八ヶ岳連峰
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テンプレート:山系 八ヶ岳連峰(やつがたけれんぽう)は、長野県諏訪地域・佐久地域と山梨県にまたがる山塊。赤岳、横岳といった八ヶ岳の主峰部分から蓼科山まで南北30km余りの山体で、大火山群である。
単に、八ヶ岳と言った場合は、山塊である八ヶ岳連峰を指す場合と、最高峰の赤岳を中心とした南八ヶ岳の山体を指す場合などがある。詳しくは八ヶ岳の項目を参照。
主な山
南八ヶ岳
- 編笠山 (2,524m)
- 西岳 (2,398m)
- 権現岳 (2,715m)
- 赤岳 (2,899m) - 最高峰。
- 中岳 (2,700m)
- 阿弥陀岳 (2,805m)
- 横岳 (2,829m)
- 峰の松目 (2,567m)
- 硫黄岳 (2,760m)