住民参加型路線(じゅうみんさんかがたろせん)とは、国や県からの補助対象外の赤字路線を維持するために、沿線住民が運行経費の一部を負担する路線のことである。住民・市町村・バス事業者の三者の協力関係が重要である。
対象となる沿線住民が毎月決められた額のバス回数券を購入することで負担。