休火山
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休火山(きゅうかざん、英語:dormant volcano)とは、有史以来火山活動の記録があるが、現在は噴気などの目立った活動のない火山を指す、古い名称。現在では休火山という言葉は死火山とともに廃用となっている。[1]
かつて一部には富士山を休火山(もしくは死火山)と理解する向きもあったが、1707年に宝永の大噴火を起こしており、今後も火山活動が発生すると考えられるため、全くの誤解である。詳細は活火山の項を参照。
脚注
関連項目
外部リンク
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