久保田信之
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久保田 信之(くぼた のぶゆき、1936年 - )は、日本の教育学者・社会学者。専攻は教育哲学。
概要
ホワイトヘッドの教育論に関する研究ならびにLand Grant Cokkeges & Universitiesの研究で学位を取得。
学習院女子大学教授を定年まで務めた。その間に芝浦工業大学、法政大学、青山学院大学、学習院大学、学習院女子短期大学等で倫理学、教育史、教育哲学などを担当。
経歴
- 1959年 学習院大学政治経済学部政治学科卒業、同年同学文学部哲学科学士入学。
- 1961年 学習院大学文学部哲学科卒業。
- 1965年 イギリスロンドン大学・西ヨーロッパ遊学。
- 1966年 日本フルブライト委員会主催のアメリカ研修旅行に指導責任者として参加。
- 1968年 法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。
- 1969年~71年 ハワイ大学East-West Centerの共同研究に参加。
- 1994年3月 (財)日本余暇文化振興協会(会長 林健太郎)より功労賞を授与される。
- 1996年 ウェスタン・パシフィック大学よりPh.D(教育学)が授与される。
- 2000年 アジア太平洋交流学会を創立、同時に代表理事就任。
- 2003年 日本李登輝学校・修学院を創立、同時に院長就任。
- 2004年 日本李登輝学校・修学院が特定非営利活動法人 修学院として認証される。
- 日本文化チャンネル桜(スカイパーフェクTV!767ch)内番組「桜塾講座-ここが違う!東西比較文化論」に講師としてレギュラー出演。
- 2007年3月、学習院女子大学国際文化交流学部教授職を定年退職。学習院長・波多野敬雄より感謝状ならびに表彰状が授与され、学習院参与に任命された。
- 2008年11月3日、家庭裁判所調停委員を長年務めた功績が評価されて藍綬褒章が授与された。現在、東京家庭裁判所参与。
- 2009年1月、霞会館にて藍綬褒章受章の祝賀会が行われた。
- 2009年1月 国際傑人会(DSCインターナショナル)理事に就任。
- 2010年4月20日、Rutgers-Camden(ラトガース大学)よりPh.D(社会学)を授与される。
役職
- 日本哲学会幹事
- ホワイトヘッド・プロセス学会理事
- 日本躾の会理事・研究員
- 国際生涯教育研究会理事
- 日華大陸問題研究協会常務理事
- 日韓文化協会評議員
- アジア問題懇話会代表幹事
- 東京家庭裁判所参与員・家事調停委員
- アジア太平洋交流学会(APIS)代表理事
- 特定非営利活動法人 修学院院長
著書
- 『教育原理』酒井書店(共著)
- 『道徳教育の研究』藤 書房(共著)
- 『人間形成における倫理学』(ISBN 4-7822-0152-4)
- 『ホワイトヘッド 教育論』法政大学出版局(訳書)(ISBN 1337500537710) (著者)A.N.ホワイトヘッド
- 『断絶の修復』芸林書房(ISBN 4-7681-5101-9)
- 『神なし個人主義』星雲社(ISBN 4-7952-8567-5)
- 『思索への誘い』振学出版(共著)(ISBN 4-7952-8569-1)
- 『江戸時代の人づくり』日本教文社(ISBN 4-531-01507-X)
- 『豊かな関わりあいを求めて』振学出版(ISBN 4-7952-8586-1)
- 『病める現代社会と人間関係』酒井書店(ISBN 4-7822-0249-0)
- 『魂の荒廃』創樹社(ISBN 4-7943-0533-8)
- 『家族崩壊―ひとは独りでは生きられない』日本教文社(ISBN 4-531-06326-0)
- 『ここが違う東西比較文化論』学文社(ISBN 4-7620-1555-5)
- 『近代化の忘れもの』酒井書店(ISBN 4-7822-0347-0)
その他多数。
外部リンク
脚注
- 元の位置に戻る ↑ 世界日報 2014年2月17日