上鹿折駅

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テンプレート:駅情報 上鹿折駅(かみししおりえき)は、宮城県気仙沼市上東側にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線である。宮城県内の鉄道駅として最北端にあたる。

1932年3月19日から1933年12月4日までは終着駅であった。

2011年3月11日東日本大震災による津波が当駅の約3km下流にまで押し寄せたが、当駅施設に特段の被害は出ていない。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。

気仙沼駅管理の無人駅

のりば

(駅舎側) テンプレート:Color大船渡線(下り) 陸前高田方面
(反対側) テンプレート:Color大船渡線(上り) 気仙沼一ノ関方面

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color大船渡線(BRT区間)
鹿折唐桑駅 - 上鹿折駅
※BRT区間は鉄道運用時と経路が異なる(鹿折唐桑駅 - 陸前高田駅間)ため、上鹿折方面はBRT区間としては行き止まりの支線扱いとなる。
テンプレート:Color大船渡線(鉄道運用時)
鹿折唐桑駅 - 上鹿折駅 - 陸前矢作駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:大船渡線
  1. テンプレート:PDFlink - 東日本旅客鉄道盛岡支社