ラ・リオハ州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年4月20日 (土) 11:14時点におけるXapones (トーク)による版 (人口)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索
ラ・リオハ自治州
Comunidad Autónoma de La Rioja
120px 60px
州旗 紋章
280px
州都 ログローニョ
面積
 – 総面積
 – 割合
第16位
  5,045km²
  1.0%
人口
 – 総人口(2008)
 – 割合
 – 人口密度
第17位
  317,501人
  0.69%
  62.93人/km²
住人の呼称
 – スペイン語

  riojano/-a
自治州法 1982年6月9日
ISO 3166-2:ES LO
議席割当
 – 下院
 – 上院
  4
  5
州首相 ペドロ・サンス・アロンソ(国民党
州政府のサイト

ラ・リオハ州La Rioja)は、スペインを構成する自治州の一つである。また、ラ・リオハ州はラ・リオハ県のみで構成され、自治州創設以前はログローニョ県(Provincia de Logroño)と呼ばれていた。州都・県都は、ログローニョ

バスク州ナバーラ州アラゴン州カスティーリャ・イ・レオン州と接している。州内をエブロ川とその支流のオハ川が流れている。

この地方は、正式にはログローニョという地名でも知られ、10世紀頃、ナバーラ王国カスティーリャ王国が争った地域でもある。最終的には、1173年にカスティーリャ王国に併合された。

この地方は1833年にログローニョ県が創設されるまでは、ブルゴスとソリアに分割され、監督されていた。1980年に、1982年のサン・ミリャン基本法(ラ・リオハ州基本法)の承認を経て1県による自治州創設するための、第一歩として県名をラ・リオハ県に変更した。それは、1099年のミランダ・デ・エブロフエロに記載されて以来のこの地方の歴史的アイデンティティによるものである。

リオハ・ワインの生産地として有名である。

地理

人口

テンプレート:グラフ

行政区画

人口の約半分が州都に住んでおり、また174ある自治体のうち、ほぼ半数は人口が200人以下である。

主な自治体 (2010年)

順位 自治体 人口[1]
1 ログローニョ 152,650
2 カラオーラ   24,876
3 アルネード   14,425
4 アーロ   11,960
5 アルファーロ     9,813
6 ナヘラ     8,404
7 ラルデーロ     8,118
8 サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ     6,737
9 ビジャメディアーナ・デ・イレグア     6,723
10 アウトル     4,385

脚注

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「INE1996-」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません

外部リンク

テンプレート:Sister

テンプレート:Navbox テンプレート:スペインの県 テンプレート:ラ・リオハ州の自治体テンプレート:Spain-stub