ポストプロダクション
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ポストプロダクション (Post-production) は、放送やパッケージメディアなどの映像作品、映画の製作における撮影後の作業の総称。この作業を担当するスタジオないし制作会社のことを指す場合もある。俗にポスプロと略される。
ポストプロダクションの作業には、多くのものが含まれている。
- 映像編集
- 音楽の編集
- ナレーションの録音・アフレコや効果音の追加(MA)
- VFXの追加合成。
- 映像/音声の補正・修正(カラコレなど)
- テレシネ(フィルムから電気信号への変換)
- DVDのオーサリング
- レーザーディスクのプリマスタリング
- 素材・マスターテープのダビング・方式変換
最近ではVFX、とりわけCG作業により、この工程が長期化する傾向にある。
目次
制作プロダクション一覧
あ行
- アイエムエフ
- AiSS
- アイネックス
- アオイスタジオ
- 麻布プラザ(あざP)
- アップサイド
- アムレック
- アンサーズ
- r studio
- WINK2 (ういんくつー)
- e-naスタジオ (い−な - )
- イカロス 旧社名:読売映像
- IMAGICA(いまじか)、IMAGICAウェスト
- イレブングラフィックス
- イングス
- インターセプター
- インディ・アソシエイツ
- インパクト
- WELT
- 81プロデュース(えいてぃわん -)
- HTB映像(えいちてぃーびー えいぞう)
- HBCメディアクリエート札幌の制作・技術総合プロダクション
- 映広 (えいこう)
- SODアートワークス(えすおーでぃー -)
- エスユー 旧社名:サウンド ユニバース
- NTTメディアラボ(えぬてぃーてぃー -)NTTラーニングシステムズの一事業
- NHKメディアテクノロジー(えぬえいちけー -)旧NTS
- オムニバス・ジャパン
- 音響ハウス
か行
- カセット・エンジニアリング株式会社
- 神奈川メディアセンター (かながわ - 、現:松竹映像センター)
- キッズカンパニー
- ギヴアンドテイク
- 戯音工房
- キャロット
- キュー・テック
- 教映社 (きょうえいしゃ)
- 共同テレビジョン (きょうどう -)
- QOOV
- クリエイティヴ・コア (旧TDKコア)
- CRAZY TV
- クロースタジオ
- クロステレビ
- グロービジョン
- glow
- ゲイン
- ケー・ヴィ・シー
- 高速録音(こうそくろくおん)[1]
さ行
- サウンド・シティ
- ザ・チューブ
- ザ・カラーズ
- 札幌映像プロダクション (さっぽろえいぞう-)
- 三和ビデオセンター (さんわ-)
- CNインターボイス (しーえぬ-)
- シェイク
- ジェイ・ムーブ
- ジェー・ピー
- スウィッシュ・ジャパン
- スタジオインターフィールド
- スタジオ・ビーアンドエム
- ステップ
- スパイスファクトリー
- SpEED
- スリーエー工房 (-こうぼう)
- 3one
- SET
- セリーヌフィルム
- ソニーPCL (-ぴーしーえる)
- スタジオスリーエイト
た行
- TBSテックス(旧:赤坂ビデオセンター/プロカム)
- D-Craft (でぃーくらふと)
- DTJ
- TYOテクニカルランチ
- T601
- テクニカランド
- テクノマックス
- テレテックメディアパーク
- 東京サウンドプロダクション
- 東京テレビセンター
- 東通 (とうつう)
- 東通インフィニティー(旧:東通AVセンター) (とうつうえーぶい -)
- テレコープ
- デジタルエッグ
- デジタルガーデン
- デジタルタンク!
な行
は行
- HALF H・P STUDIO(ハーフ エイチ・ピー スタジオ) - 音響制作/日本語版制作/ポストプロ
- バウムレーベン
- バスク
- パッチワーク
- パナソニック映像
- BgBee (びーじーびー)
- ビジュアルブル
- ビデオスタッフ
- ビデオ・パック・ニッポン
- ビデオフォーカス
- ビームテレビセンター
- HACスタジオ (ヒューマックスシネマ:映画興行およびポスプロ)
- ブック
- ブル
ま行
- マックレイ
- マウス
- マグネット
- マルニスタジオ
- まるビデオ
- ミッククリエーション
- ミディアルタ エンタテインメントワークス
- メディア・シティ ポスプロ・撮影スタジオ
- モウリアートワークススタジオ
- moi(モイ)