ニセコ温泉郷
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ニセコ温泉郷(ニセコおんせんきょう)は、北海道虻田郡ニセコ町および北海道磯谷郡蘭越町にある温泉の総称(温泉郷)であるが、ニセコアンヌプリを中心とするエリアの特徴から、最近は北海道虻田郡倶知安町の温泉も含めてニセコ温泉郷と紹介されることが一般的となってきている。
昭和33年11月1日 - 厚生省告示第327号により、ニセコ温泉郷(ニセコ町および蘭越町)が国民保養温泉地に指定された。
温泉郷の範囲は広く、また一軒宿が多いため、紹介のされ方により温泉郷内にある温泉地の数が変化する。
アクセス
ほかにも、新千歳空港や札幌市から直通のバスが運行されている。
郷内の温泉
- ニセコ五色温泉
- ニセコ湯本温泉
- ニセコ東山温泉
- ニセコ昆布温泉
- ニセコ湯の里温泉
- ニセコ薬師温泉(一軒宿のニセコ薬師温泉旅館は建物の一部が雪の重みで倒壊したため、平成26年5月に閉館。再開は未定)
- ニセコ新見温泉
- ニセコアンヌプリ温泉
- ニセコ駅前温泉
- 昆布川温泉
- ニセコ黄金温泉
- ニセコワイス高原温泉
- ひらふ温泉
- 倶知安温泉
各温泉地は、紹介されるときにニセコがつく場合、つかない場合両方ある。