スィヴァス(Sivas)はトルコ東部の都市。スィヴァス県の県都。人口は約251,776人(2000年)。標高1,275mで、中部アナトリアでもっとも高地にある。
歴史
ローマ帝国時代から、交易の中継地として重要な都市であった。古くはセバステイア(Sebasteia)と呼ばれた。
12世紀に建てられたウル・ジャミイ(大モスク)が市内に残る。
テンプレート:仮リンク(1335年 - 1381年)。
1919年9月4日に、ムスタファ・ケマル・アタテュルクが祖国解放を目指して抵抗運動を呼びかけた会議を開いた場所として知られる。
姉妹都市