コンゴ共和国の国旗

コンゴ共和国の国旗（コンゴきょうわこくのこっき、Flag of the Republic of the Congo）は、1958年 8月18日に制定された。1970年に一度放棄されたが、1991年 6月10日に再び制定された。

国旗の色はエチオピアの国旗で用いられた伝統的な汎アフリカ色。緑は希望と豊かな森林資源を、黄色は誠実・寛大・誇りを、赤は青年の熱意を表している。

Flag of the People's Republic of Congo.svg

テンプレート:FIAV1970年-1991年
コンゴ人民共和国時代の国旗

親ソ政権時代にはカントンにソ連と親密な国であることを示す紋章をつけたものに変わった。この時の国旗の赤は人民革命を、星は共産諸国との連帯を、ハンマーと鋤は労働者と農民を表していた。

参考文献

この「コンゴ共和国の国旗」は、国に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています（P:地理/PJ国）。