まきの・えりは小説家。本名は槇野絵里。
兵庫県出身。立命館大学卒業。1987年、「プツン」で早稲田文学新人賞受賞。
同作は英訳され、海外でも高い評価を得た。
タロット占い師、ヒーラーとしても活躍中。電子メールによるヒーリング通信講座も主催している。
2008年、「聖母少女」が「ラブファイト」として映画化。
主な著作
- 「闇に響く声」
- 「ヴァレンタインギフト」
- 「聖母少女(マドンナ・ガール)」
- 「プツン(日本語版)」(早稲田文学新人賞)
- 「プツン(英語版)」
- 「十八年」
- 「道化」
- 「ブラインド・デート」
- 「ミステリー・トレイン」
- 「神の手」
- 「時のない家」
- 「美貌の不幸」
- 「日陰の男」
- 「今夜は眠れない」
- 「さまよう年齢」
外部リンク