香川県道・徳島県道105号多和脇線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Infobox road 香川県道・徳島県道105号 多和脇線(かがわけんどう・とくしまけんどう105ごう たわわきせん)は、香川県さぬき市から徳島県美馬市に至る県道である。
路線概要
- 陸上距離:11km(香川県道0.086km、徳島県道10.914km[平成22年徳島県道路現況調書])
- 起点:香川県さぬき市多和菅谷(香川県道・徳島県道3号志度山川線交点)
- 終点:徳島県美馬市脇町字西赤谷(落合橋西詰交差点=国道193号交点)
起点は香川県となっているが、香川県内の区間は数十メートルほどで、すぐに徳島県に入る。峠道というわけではないものの、終点近くの集落沿いを除けば、ほぼ1車線のすれ違いの難しい道が続いている。
通過する自治体
- 香川県
- さぬき市
- 徳島県
- 美馬市
沿革
交差・接続している道路
- 香川県道・徳島県道3号志度山川線(香川県さぬき市)菅谷
県道3号は起点側から走行した場合、この道路を分岐した直後、自動車通行困難な未舗装路となるため、この県道105号で国道193号方面へ迂回することができる。
ギャラリー
- Kagawa&tokushima-r106.JPG
県道標識(徳島県側)(徳島県美馬市脇町椚野)