秋田市八橋運動公園陸上競技場
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テンプレート:画像改訂依頼 テンプレート:Pathnav テンプレート:スタジアム情報ボックス 秋田市八橋運動公園陸上競技場(あきたしやばせうんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、秋田県秋田市の秋田市八橋運動公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は秋田市が所有し、秋田市教育委員会スポーツ振興課が運営管理を行っている。
施設概要
- 日本陸上競技連盟第1種公認[1]
- トラック:400m×8レーン(全天候ウレタン舗装)[1]
- インフィールド:107m×71.5m、天然芝[1]
- 照明設備:無し
- 映像装置・電光掲示板:無し
- 収容人員:20,125人(メインスタンド:8,700人、バックスタンド:4,300人、サイドスタンド:7,125人)[1]
歴史
- 1941年9月:開場[1]
- 1961年4月:全面改修[1]
- 1981年5月:全面改修[1]
- 1985年8月:走路改修[1]
- 1995年5月:大規模改修[1](Jリーグの公式戦を誘致するため[2])。また、市民団体などが移動照明車の導入を目指して募金活動を行った。詳細は秋田市八橋運動公園硬式野球場#主なエピソードを参照。
- 1995年5月13日:日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の公式戦が初めて開催(ジェフユナイテッド市原×横浜マリノス)
- 1996年9月:ワールドゲームズ2001のメインスタジアムとして使用
- 2001年8月:走路等改修[1]
- 2001年9月:走路等改修[1]
- 2004年6月:
- 2005年8月:走路等改修[1]
- 2007年:第62回国民体育大会(秋田わか杉国体)]の会場として使用
- 2010年10月:走路等改修[1](トッピングトラック8レーンと直走路部分を改修[3])
- 2012年11月:メインスタンド観覧席防水改修[1]
サッカーの開催について
初めて開催されたJリーグ公式戦は1995年5月13日のJリーグ1stステージ第16節のジェフユナイテッド市原×横浜マリノスである。その後、鹿島アントラーズが1996年と1999年に、市原が1996年と2001年と2004年に、モンテディオ山形が2004年にホームゲームを開催した。
また、2013年まではブラウブリッツ秋田がホームスタジアムの一つとして使用していたが、2014年のJ3リーグでは秋田市八橋運動公園球技場をホームスタジアムとして登録しており[4]、秋田市八橋運動公園陸上競技場はホームスタジアムから外れている。
テンプレート:要出典範囲(現在、クラブライセンス制度に基づいたJリーグのスタジアム基準に適したスタンドの屋根がメインスタンドの一部しかない他、照明設備・電光掲示板も整備されていない)。
交通
周辺
脚注
- ↑ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
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外部リンク
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|-style="text-align:center"
|style="width:30%"|先代:
水前寺陸上競技場
(熊本市)
|style="width:40%; text-align:center"|国民体育大会
主競技場
秋田国体 (1961年)
|style="width:30%"|次代:
県営陸上競技場
(岡山市)
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