石井駅 (愛媛県)
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テンプレート:駅情報 石井駅(いしいえき)は、かつて愛媛県松山市にあった、伊予鉄道森松線の駅(廃駅)である。
椿神社の最寄り駅(現国道33号の椿前BS)だったが、乗客の減少により1965年(昭和40年)12月1日に廃止された。
歴史
官報では立花-森松間開業時(1896年1月26日)より中間駅として掲載されている[1]
- 1901年(明治34年)2月21日 - 石井仮駅設置。それまでは椿神社の例祭時に石井・居相の両臨時駅を設置して対処していた。
- 時期不詳 - 正式に駅に昇格。
- 1965年(昭和40年)12月1日 - 廃止。
駅構造
『伊予鉄道百年史』に掲載された写真によれば、ホーム2面2線で行き違いが可能な構造だったようである。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ↑ 「運輸開業免許状下付」『官報』1896年2月26日(国立国会図書館デジタル化資料)