津田山駅

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テンプレート:駅情報 テンプレート:Vertical images list 津田山駅(つだやまえき)は、神奈川県川崎市高津区下作延六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。立川方に駅舎があり、かつてはホームと構内踏切で接続されていたが、現在では跨線橋で接続されている。

業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)となっている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color南武線 上り 武蔵溝ノ口武蔵小杉川崎方面
2 テンプレート:Color南武線 下り 登戸府中本町立川方面

駅構内設備

利用状況

2012年度の1日平均乗車人員は3,627人であり[1]、南武線の駅では最も少ない(支線を除く)。だが緑ヶ丘霊園の最寄駅であることから、彼岸および花見の期間は利用者が増える。期間中には、テンプレート:要出典範囲

近年の推移は下記の通り[2]

年度 1日平均
乗車人員
1995年 3,345
1996年 3,395
1997年 3,321
1998年 3,155
1999年 3,055
2000年 3,026
2001年 3,085
2002年 3,077
2003年 3,361
2004年 3,435
2005年 3,572
2006年 3,668
2007年 3,716
2008年 3,694
2009年 3,635
2010年 3,611
2011年 3,559
2012年 3,627[1]

駅周辺

開業時の駅名にある「日本ヒューム管」は、1940年鶴見より移転してきた日本ヒューム管株式会社(現在の日本ヒューム株式会社)川崎工場のことである。同工場ではヒューム管などを製造しており、製品輸送用に当駅分岐の専用線も敷設されていた。既に工場は閉鎖されており、跡地東側は川崎市立下作延小学校、西側は同社川崎営業所および「スノーヴァ溝の口R246」(全季節対応屋内スキー場)、マックスバリュ(食品スーパー)、川崎市子ども夢パークとなっている。

駅周辺には墓石や供花など霊園関連の店が多い。喪服の利用者の乗降も目立つ。

駅名の由来

「津田山」とは当駅の東にある七面山の別名である(久地#歴史を参照)。

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color南武線
テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color各駅停車
武蔵溝ノ口駅 - 津田山駅 - 久地駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Sister

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  1. 1.0 1.1 JR東日本「各駅の乗車人員」
  2. 川崎市統計書