早稲田通り

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早稲田通り(わせだどおり)は、東京都千代田区田安門の前を起点とし、北西から西にのびて新宿区中野区を経て杉並区を終点とする道路である。「早稲田通」とも書く。

新宿区神楽坂辺りの早稲田通りは、「神楽坂通り」とも呼ばれている。新宿区内で早稲田町と西早稲田を通る。杉並区の本天沼二丁目交点において旧早稲田通りが北西へと分岐している。

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早稲田大学そばの早稲田通り(2004年12月、西早稲田交差点)

歴史

「早稲田通り」とは元々、「田安門~[[[:テンプレート:座標URL]]35_44_52.098_N_139_34_08.749_E_scale:2500 保谷街道交点]」という道路であった。しかし、1984年(昭和59年)に「田安門~井草八幡前に改正され現在の形になった。この改正によって指定から外れた「本天沼二丁目~保谷街道交点」の区間は、「旧早稲田通り」と呼ばれるようになった。更に、現在では東京都道8号千代田練馬田無線富士街道)交差点~東京都道233号東大泉田無線(保谷街道)交差点の区間では「旧早稲田通り」の表示が全くされておらず、「旧早稲田通り」はどの地図でも本天沼二丁目~石神井台五丁目となっている。

起点・終点

早稲田通り

旧早稲田通り

正式名称

行政上は、東京都道・埼玉県道25号飯田橋石神井新座線が大久保通りとの交点(神楽坂上)から新旧の早稲田通りの分岐点(本天沼二丁目)までの早稲田通りと、そこからさらに旧早稲田通りを通過して終点(井草八幡前)までを範囲としている。分岐点から西の早稲田通りは、東京都道438号向井町新町線にあたる。

早稲田通り

旧早稲田通り

  • 東京都道・埼玉県道25号飯田橋石神井新座線 - 本天沼二丁目~石神井台五丁目

通過する自治体

早稲田通り

旧早稲田通り

交差・接続している道路

早稲田通り

旧早稲田通り

沿線の主な施設

千代田区

新宿区

中野区

杉並区

関連項目