広島県道80号東広島向原線
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テンプレート:Infobox road 広島県道80号東広島向原線(ひろしまけんどう80ごうひがしひろしまむかいはらせん)は東広島市八本松東3丁目と安芸高田市向原町長田を結ぶ主要地方道である。
路線データ
- 起点:東広島市八本松東3丁目・磯松交差点(国道486号交点)
- 終点:安芸高田市向原町長田(広島県道37号広島三次線交点)
- 総延長:
- 実延長:24.299km[1]
- 異常気象時通行規制区間:東広島市志和町内(うち)(延長:1.6km)
- 通行困難区間:東広島市福富町上竹仁(かみだけに)・クロボヤ峡入口交差点 - 安芸高田市向原町保垣間
- 認定:1994年(平成6年)4月1日[1]
沿革
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(当時)告示第1,270号により主要地方道に認定される。
- 前身は広島県道339号内区米満線の全部分と広島県道340号久芳(くば)向原線および広島県道328号志和口向原線の各一部である。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 広島県告示第406号により認定される。
- 2004年(平成16年)3月1日 - 高田郡の全6町が対等合併して安芸高田市が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(高田郡向原町長田→安芸高田市向原町長田)。
- 2005年(平成17年)2月7日 - 沿線にあった賀茂郡福富町が東広島市に編入される。
通過する自治体
- 東広島市 - 安芸高田市
沿線の地理
主要施設
- 磯松工業団地
- 朝日ゴルフクラブ広島コース
名所・旧跡・観光地
- 並滝寺池
- クロボヤ峡
接続道路
- 国道486号(東広島市八本松東3丁目・磯松交差点〔起点〕)
- 広島県道329号飯田吉行線(東広島市八本松飯田2丁目)※現在は未開通。
- 広島県道350号造賀八本松線(東広島市八本松飯田2丁目・磯松中学校前交差点)
- 広島県道350号造賀八本松線(東広島市八本松町篠〔ささ〕・八本松篠交差点)
- 広島県道33号瀬野川福富本郷線(東広島市志和町内)
- 広島県道33号瀬野川福富本郷線(東広島市福富町上竹仁)
- 広島県道328号志和口向原線(安芸高田市向原町保垣)
- 広島県道37号広島三次線(安芸高田市向原町長田〔終点〕)
重用区間
- 広島県道350号造賀八本松線(東広島市八本松飯田2丁目・磯松中学校前交差点 - 東広島市八本松町篠・八本松篠交差点間)
- 広島県道33号瀬野川福富本郷線(東広島市志和町内 - 東広島市福富町上竹仁間)
備考
- 東広島市志和町内に幅員2mの箇所があり、大型車は通行できない。大型車は広島県道33号瀬野川福富本郷線・国道375号(国道486号重用)を迂回することになる。
- 東広島市福富町上竹仁 - 安芸高田市向原町保垣間の通行困難区間はかつては通行不能区間であった。(かつては広島県の主要地方道で唯一の通行不能区間でもあった。)そのためか大部分が未舗装状態や狭隘状態にあることから通行には注意が必要。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 広島県、「広島県の道路現況について」より