国立極地研究所

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テンプレート:Infobox 研究所 国立極地研究所(こくりつきょくちけんきゅうじょ、英称:National Institute of Polar Research)は、情報・システム研究機構を構成する大学共同利用機関。 南極、北極及びその周辺地域(極地)に関して、物理学や生物学など様々な科学的観点から観測、実験、総合研究を行っている。 総合研究大学院大学から大学院生を受け入れている。

沿革

施設

  • 総合研究棟(国文学研究資料館(建物東半分)・統計数理研究所(建物西半分北側)と同じ建物。西半分南側を使用)
  • 極地観測棟(総合研究棟南側にある。別棟になっており、総合研究棟とは両棟3階間の渡り廊下で繋がっている)
  • 南極・北極科学館(別棟。国文学研究資料館の南側に隣接、極地観測棟東側)
  • Akaike Guest House(赤池ゲストハウス)(情報・システム研究機構の共同研究者等のための長期滞在型施設、極地観測棟南側)
  • 河口湖・大石研修施設(山梨県南都留郡富士河口湖町大石。廃止・売却予定)

南極・北極科学館

立川移転時より一部の資料や標本、出版物等を総合研究棟入口に展示し、昭和基地からの映像を放映するなど簡単な情報コーナーを設け、また定期的に研究所の一般公開も行っていたが、2010年7月24日、極地研究・観測の情報発信拠点施設として新たに「国立極地研究所南極・北極科学館」を開設した。

  • 開館日 火曜日 - 土曜日
  • 開館時間 10:00 - 17:00(最終入館16:30)
  • 休館日 月曜日・日曜日・祝日・12月28日 - 1月4日
  • 入場料 無料

所在地・交通アクセス

脚注

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  1. テンプレート:Cite news

関連項目

外部リンク

テンプレート:大学共同利用機関法人 テンプレート:文部科学省