十勝岳温泉
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十勝岳温泉(とかちだけおんせん)は、北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉にある温泉。
泉質
3軒の施設でそれぞれ泉質が異なる。
温泉街
標高1,290mの高所、温泉名の由来ともなっている十勝岳連峰、三段山の中腹に温泉地が存在する。北海道で最高所の温泉地でもあり、登山基地としても利用される。温泉地へのアクセス道路の終点には、登山客用の駐車場が備えられており、ここから登山道が伸びている。
旅館は3軒存在する。共同浴場などはなく、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになる。
歴史
当地に宿泊施設が誕生したのは1963年(昭和38年)である。当地にある旅館「凌雲閣」が山小屋として営業を始めた。温泉地へのアクセスは登山道しか存在しなかったが、1966年(昭和41年)に道路が開通してアクセスが向上した。
アクセス
外部リンク
- 温泉ガイド - かみふらの十勝岳観光協会