勝木駅
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テンプレート:駅情報 勝木駅（がつぎえき）は、新潟県村上市勝木にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）羽越本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。
村上駅管理の無人駅となっている。元々のエントランスは山側の駅舎のある東口で、自動券売機、トイレなどがある。また、海側には駅舎のない西口がある。簡易委託駅だった昭和60年代までは近距離の硬券乗車券も発売していた。
勝木 - 府屋間には、新線の構造物がいくつか完成しているが、現在のところ切換えの予定はない。海沿いに名撮影地としても有名だった旧線跡（国道7号線の旧道も沿っている）が残っている。
のりば
東口駅舎側から、
| 1 | テンプレート:Color羽越本線（上り） | 村上・新発田・新津方面 |
| 2 | テンプレート:Color羽越本線（下り） | あつみ温泉・鶴岡・酒田方面 |
駅周辺
歴史
- 1924年（大正13年）7月31日 - 村上 - 鼠ヶ関間開業時に開設。
- 1967年（昭和42年）4月 - 荷役用ジブクレーン使用停止。
- 1967年（昭和42年）12月 - 荷役用ジブクレーン撤去。
- 1969年（昭和44年）10月1日 - 手荷物及び小荷物の配達取扱廃止。
- 1972年（昭和47年）9月1日 - 貨物及び荷物の取扱を廃止、無人化。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1988年（昭和63年）3月 - 現駅舎に改築。
- 2004年（平成16年）4月1日 - 駅業務の委託（簡易委託）を解除（実際の切符販売は2003年12月まで）。
隣の駅
※臨時快速「きらきらうえつ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color羽越本線
