三本松口駅
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テンプレート:駅情報 三本松口駅(さんぼんまつぐちえき)は、鳥取県米子市三本松四丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅である。妖怪の名前から取られた愛称は、そでひき小僧駅である。
駅構造
境港方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。米子駅管理の無人駅。出口は境港寄りの踏切に面して設けられており、その手前のボックス内に自動券売機が設置されている。駅舎は無く、屋根付きの待合所があるのみ。後付けの駅であるためか、ホーム幅は狭い。
駅周辺
近辺は宅地化が進んでいる。
歴史
- 1987年(昭和62年)11月1日:境線の後藤駅 - 河崎口駅間に新設開業。同じ境線の富士見町駅・御崎口駅(現在の大篠津町駅)・高松町駅・馬場崎町駅と共に同年4月のJR西日本の発足以来初めての新設駅である[1]。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color境線
脚注
- 元の位置に戻る ↑ データで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81