新加納駅
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テンプレート:駅情報 新加納駅(しんかのうえき)は、岐阜県各務原市那加浜見町一丁目にある名古屋鉄道各務原線の駅である。かつては一部の急行が停車していた。manacaが利用できる。
駅構造
4両編成対応の2面2線の相対式ホームを持つ地上駅。無人駅で、上下線とも新鵜沼方端から出入りする。
岐阜方面のホームに民家が隣接しており、玄関を出るとすぐ駅に着く。全国区のテレビ番組でも紹介された(現在は2006年のトランパス導入における駅工事により民家の玄関は同駅の自転車置場内になっている)。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■各務原線 | 下り | 三柿野・新鵜沼・犬山方面 |
2 | ■各務原線 | 上り | 名鉄岐阜・(名鉄岐阜乗り換え)名鉄名古屋方面 |
利用状況
各務原市の統計によると1日の平均乗車人員は2011年度475人であった。
駅周辺
歴史
- 1926年(大正15年)1月21日 - 各務原鉄道の駅として開業。
- 1935年(昭和10年)
- 1952年(昭和27年)7月16日 - 無人化。
- 2006年(平成18年)12月16日 - トランパス導入。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。