北田辺駅
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北田辺駅(きたたなべえき)は、大阪府大阪市東住吉区北田辺四丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。
駅構造
相対式2面2線ホームを持つ高架駅。ホーム有効長は6両分で、幅は一部狭い部分あり。改札口は2階、ホームは3階にある。
改札口は1ヶ所のみ。自動改札機はオムロン製で、出場時2枚一括処理と、PiTaPa・ICOCA対応の赤い自動改札機(U-PG)も設置されている。
のりば
1 | テンプレート:Color南大阪線(下り) | 藤井寺・古市・橿原神宮前・吉野・河内長野方面 |
---|---|---|
2 | テンプレート:Color南大阪線(上り) | 大阪阿部野橋行き |
利用状況
2012年11月13日の1日乗降人員は5,162人である[1]。
近年の特定日における1日乗降・乗車人員は下表のとおりである。
年度 | 調査日 | 乗降人員 | 乗車人員 | 出典 |
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2000年(平成12年) | 6,820 | 3,416 | [2] | |
2001年(平成13年) | - | - | - | |
2002年(平成14年) | - | - | - | |
2003年(平成15年) | 6,276 | 3,166 | [3] | |
2004年(平成16年) | - | - | - | |
2005年(平成17年) | 11月テンプレート:08日 | 5,699 | 2,831 | [4] |
2006年(平成18年) | - | - | - | |
2007年(平成19年) | - | - | - | |
2008年(平成20年) | 11月18日 | 5,353 | 2,660 | [5] |
2009年(平成21年) | - | - | - | |
2010年(平成22年) | 11月テンプレート:09日 | 5,014 | 2,499 | [6] |
2011年(平成23年) | - | - | - | |
2012年(平成24年) | 11月13日 | 5,162 | 2,549 | [7] |
駅周辺
周辺は閑静な住宅街となっている。戦争の被害を受けなかったためか、レトロな家もちらほら見受けられる。駅南の松虫通以南は旧北田辺村で、戦前から続く屋敷も存在している。
- 文学碑
北田辺で青年時代を過ごした開高健の文学碑が駅前にある。
- 商店街
- ファミリー北田辺
- ほっかほっか亭 北田辺駅前店
- 北田辺一番街
- 食料品スーパー 北田辺味道館
- センターモール
- イーストアベニュー
- 新道商店街
- その他
- デイリーヤマザキ 近鉄北田辺駅前店
- 近畿大阪銀行 北田辺支店
- 東住吉駒川一郵便局
- 万代 今川店
- カプコン 北田辺寮
- JR西日本 駒川寮
- 大阪市水道局南部工事事務所
- 大阪市立北田辺小学校
- 大阪市立桑津小学校
- 大阪市立東住吉中学校
- 大阪市立白鷺中学校
- 豊運寺
- 白雲寺
- うるし堤公園
- 桃ヶ池公園
歴史
- 1923年(大正12年)12月28日 - 大阪鉄道の河堀口 - 針中野間に新設開業。
- 1943年(昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)12月6日 - 路線高架化により高架駅となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- 南大阪線
- テンプレート:Color急行・テンプレート:Color区間急行・テンプレート:Color準急
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color急行・テンプレート:Color区間急行・テンプレート:Color準急