郷ノ浦町
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テンプレート:Infobox 郷ノ浦町(ごうのうらちょう)は長崎県壱岐郡にあった町。2004年3月1日に勝本町、芦辺町、石田町と合併し壱岐市となった。
地理
壱岐島の南西部に位置した。
隣接していた自治体
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により石田郡 武生水村、渡良村、柳田村、沼津村、志原村、初山村が成立する。
- 1996年(明治29年)4月1日 壱岐郡となる。
- 1925年(大正14年)4月1日 武生水村が町制施行し、武生水町となる。
- 1955年(昭和30年)2月11日 壱岐郡 武生水町、渡良村、柳田村、沼津村、志原村、初山村が合併し郷ノ浦町となる。
- 1958年(昭和33年)4月1日 郷ノ浦町の一部が石田村に編入する。
- 2004年(平成16年)3月1日 壱岐郡 勝本町、芦辺町、石田町と合併し壱岐市となった。
教育
- 中学校
- 小学校
- 郷ノ浦町立盈科小学校
- 郷ノ浦町立志原小学校
- 郷ノ浦町立沼津小学校
- 郷ノ浦町立初山小学校
- 郷ノ浦町立三島小学校(大島本校)
- 長島分校
- 原島分校
- 郷ノ浦町立柳田小学校
- 郷ノ浦町立渡良小学校
観光・名所
新聞
- ふれ太鼓壱岐 - 壱岐政経評論社が2000年まで発行