和泉大宮駅

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和泉大宮駅(いずみおおみやえき)は、大阪府岸和田市上野町東13-1にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK23

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。 改札はホームごとに独立しており、入場後のホーム同士の往復は不可能。各ホームの改札口は和歌山市寄りにある。トイレは設置されている。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color南海線 下り 岸和田泉佐野和歌山市方面
テンプレート:Color空港線関西空港方面
2 テンプレート:Color南海線 上り 新今宮なんば方面

利用状況

2012年度の一日平均乗降人員は4,792人[1]で、南海の駅(100駅)では51位[1]、南海本線(今宮戎駅・萩ノ茶屋駅を除く41駅)では27位[1]である。

各年度の1日平均乗降・乗車人員数は下表のとおり。

年度 乗降人員 乗車人員 順位 出典
2000年(平成12年) 6,034 2,853 - [2]
2001年(平成13年) 5,962 2,833 - [3]
2002年(平成14年) 5,850 2,755 - [4]
2003年(平成15年) 5,725 2,699 - [5]
2004年(平成16年) 5,422 2,566 50位 [6]
2005年(平成17年) 5,271 2,510 - [7]
2006年(平成18年) 5,175 2,724 - [8]
2007年(平成19年) 5,222 2,482 - [9]
2008年(平成20年) 5,149 2,443 - [10]
2009年(平成21年) 4,952 2,364 - [11]
2010年(平成22年) 4,825 2,296 - [12]
2011年(平成23年) 4,792 - 51位 [1]

駅周辺

  • 兵主神社(和泉大宮) - 駅名の由来となった神社
  • 岸和田大宮郵便局

駅のすぐ南の通りに店舗が多い。

歴史

  • 1937年(昭和12年)4月10日 - 南海鉄道の春木駅 - 岸和田駅間に新設。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。

隣の駅

南海電気鉄道
テンプレート:Color南海本線
テンプレート:Color特急サザン・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color空港急行・テンプレート:Color区間急行
通過
テンプレート:Color準急(難波行きのみ運転)・テンプレート:Color普通
春木駅 (NK22) - 和泉大宮駅 (NK23) - 岸和田駅 (NK24)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 南海線・乗降人員 - 南海アド
  2. テンプレート:PDFlink
  3. テンプレート:PDFlink
  4. テンプレート:PDFlink
  5. テンプレート:PDFlink
  6. テンプレート:PDFlink
  7. テンプレート:PDFlink
  8. テンプレート:PDFlink
  9. テンプレート:PDFlink
  10. テンプレート:PDFlink
  11. テンプレート:PDFlink
  12. テンプレート:PDFlink

外部リンク

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