徳川二十八神将
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テンプレート:出典の明記 徳川二十八神将(とくがわにじゅうはちしんしょう)は、徳川家康の功臣で日光東照宮に配祀された28人を顕彰した呼称。武田信玄の武田二十四将に対抗して作られテンプレート:要出典、徳川氏の神格化に利用された。後世になってから祭り上げられたこともあり、人物名の誤記や混乱が多く見られる。
該当者
- 安藤直次
- 井伊直政(徳川四天王)
- 伊奈忠俊(伊奈城主であった本多忠俊と考えられる)
- 伊奈忠政
- 岡部長成(岡部長盛の誤記と考えられる)
- 大久保忠佐
- 大久保忠教
- 大久保忠世
- 大須賀康高
- 奥平信昌
- 酒井忠次(徳川四天王)
- 酒井正親
- 榊原康政(徳川四天王)
- 菅沼長盈(菅沼定盈の誤記と考えられる)
- 高木正順(高木清秀の法名「性順」からの誤記と考えられる)
- 鳥居元忠
- 内藤家長
- 内藤信成
- 蜂屋貞次
- 服部正綱(服部半蔵正成の誤記と考えられる)
- 平岩親吉
- 本多忠勝(徳川四天王)
- 本多康高
- 松平伊忠
- 松平康忠
- 水野勝成
- 米津浄忠(米津常春の法名「浄心」からの誤記と考えられる)
- 渡辺守綱