荒川河口橋
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荒川河口橋(あらかわかこうきょう)は、荒川に架かる橋。この橋の下流で荒川は東京湾に注ぐ。国道357号(東京湾岸道路)を通す。
橋の概要
東岸は東京都江戸川区臨海町六丁目、西岸は江東区新木場四丁目となっている。桁下高さが27mあり、東京ゲートブリッジ(54.6m)、レインボーブリッジ(52m)に次いで、テンプレート:要出典範囲。
下流側にJR京葉線荒川橋梁が平行し、首都高速湾岸線荒川湾岸橋を上り線、下り線の間に挟みこむ形になっている。これらの橋が既に完成していた後に架橋されたため、非常に狭いスペースしか利用できず、また他の橋に影響を与えないようにする必要があったため、コンピュータ管理による大ブロック一括架橋が行われた。
歩道は上流側と下流側に併設されている[1]。西岸(江東区側)は車道部と同様のきつい勾配だが、レインボーブリッジのような使用制限はないため、テンプレート:要出典範囲。東岸(江戸川区側)の陸上部分は途中から車道と分離して螺旋形状になっている。
隣の橋
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 橋梁年鑑 荒川河口橋 詳細データ - 日本橋梁建設協会