広島県道74号下蒲刈川尻線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2012年11月6日 (火) 16:54時点における122.30.36.84 (トーク)による版
広島県道74号下蒲刈川尻線(ひろしまけんどう74ごう しもかまがりかわじりせん)は広島県呉市内を走る主要地方道である。
概要
下蒲刈島の東側を回る路線。小地蔵から起点の大地蔵までは、峠越えの1.5車線区間となる。近年、海岸沿いに2車線の市道が整備されており、大地蔵へはそちらの利用が便利。
途中の三之瀬地区には、全国でも珍しい石畳舗装区間を有する。
路線データ
- 起点:呉市下蒲刈町大地蔵
- 終点:呉市川尻町小仁方(国道185号交点)
- 総延長:9.387km(本線:5.919km、別線:0.829km、安芸灘大橋有料道路区間:2.639km)[1]
- 実延長:総延長に同じ
- 認定:1990年(平成2年)2月1日[1]
地理
通過する自治体
接続道路
- 広島県道288号見戸代大地蔵線(呉市下蒲刈町大地蔵)
- 蒲刈広域農道(蒲刈大橋・呉市下蒲刈町三之瀬)
- 広島県道288号見戸代大地蔵線(呉市下蒲刈町下島)
- 国道185号(呉市川尻町小仁方)
周辺
脚注
- ↑ 1.0 1.1 広島県、「広島県の道路現況について」より