ソニックX
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『ソニックX』(ソニック・エックス)は、2003年4月6日から2004年3月28日までテレビ東京系列で放送されたゲーム『ソニックシリーズ』を題材にしたテレビアニメ。ソニックチーム監修の下、日本で製作された同シリーズの初のテレビアニメ作品となる。
目次
概要
全52話。放送終了後に第2期(第53話以降[1])が制作され、合わせて全78話となったが、第2期は日本国内では放送されなかった(後述)。
アニメーション制作はトムス・エンタテインメント(旧東京ムービー)が担当[2]。
ゲームシリーズのキャラクターは『ソニックアドベンチャー』以降の設定で登場し、日本版の声優陣も基本的にソニックアドベンチャーシリーズからの引継ぎだが、テイルスとビッグは声優が変更された。また、クリームとチーズに声優がついた最初の作品となる。以降のゲームは本作のキャストが起用されている。一方、英語版では本作を機に声優陣が一新され、ゲーム版の声優も変更されることになる。
この他、本作のオリジナルキャラクターも多数登場する。一部のキャラクターはトムスが過去に制作したテレビシリーズ『緊急発進セイバーキッズ』からの出演となっている[3]。
ソニックの世界はパラレルワールドと言う設定になっているが、クリスの世界は現実世界に近い設定になっている。第1期はクリスの世界が舞台で、シャドウやカオティクス事務所の面々の出番は限定的だが、第2期ではソニックの世界が舞台となり、原作キャラクターの出番が増えた反面、現実世界からのレギュラーはクリスのみとなる。
ストーリーはアニメオリジナルのものが中心だが、第27話から第32話では『ソニックアドベンチャー』、第33話から第38話では『ソニックアドベンチャー2』のゲーム内容を踏襲し、第42話から第46話では『ソニックバトル』をベースにしている。
初回視聴率は4.3%。ビデオ・DVD版も販売され、第1巻は本放送時とは違う第1話が収録された。
あらすじ
- 第1期
- 伝説の7つの宝石「カオスエメラルド」を巡り、悪の天才科学者「Dr.エッグマン」と激闘を繰り広げていたソニック達。その戦いの最中、カオスエメラルドが揃ったことによって発生した大規模な時空の歪み(カオスコントロール)に巻き込まれ、ソニック達は彼らの住む世界によく似た別の世界(人間の世界:地球がモチーフ)に飛ばされてしまった。
- ソニックは一緒に飛ばされてきた仲間達やその世界で出会ったクリス達の力を借りて「世界征服できるなら何処でも良い」と世界征服を始めたDr.エッグマンに立ち向かっていく。
- 第2期
- 宇宙から現れた謎の機械生命体「メタレックス」。その襲撃により、7つのカオスエメラルドは宇宙に飛散し、ソニック達の星は生命の源である「プラネットエッグ」を奪われてしまった。時を同じくして宇宙から飛来した少女・コスモからメタレックスの野望を知らされたソニックは、いつもの仲間達、コスモ、そして自ら開発した転送装置を使ってソニック達の世界へやってきた18歳のクリスと共に、宇宙船「ブルータイフーン号」に乗って、メタレックスの野望を阻止すべく宇宙へと旅立つ。
登場人物
メインキャラクター
原作ゲーム登場キャラクターの設定についてはそれぞれの項目も参照のこと。
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 声 - 金丸淳一
- シリーズ通り主人公。15歳。音速で走ることができ、水が苦手で筋金入りのカナヅチ。普段はクリスの家のガレージ2階の小部屋にテイルスたちと居候している。
- 本作ではリングを手にすることでスピンアタックを繰り出せるようになるという設定。また、原作と同様に7つのカオスエメラルドの力でスーパーソニックに変身することが可能である。
- クリストファー・ソーンダイク
- 声 - 小林沙苗(12歳時)、森田成一(18歳時)
- この作品のもう一人の主人公で、アニメオリジナルキャラクター。愛称「クリス」。12歳の人間の少年で、自宅のプールに落ちてきたソニックを助けたことがきっかけでソニックと仲良くなり、ソニック達と触れ合うことで成長していく。
- 第2期で18歳になった彼は、自身が開発した転送マシンを用いてソニックの世界へとやってくる。転送時のエラーにより12歳の姿に戻ってしまうが、ソニック達と共にメタレックスに立ち向かう。
- マイルス "テイルス" パウアー
- 声 - 広橋涼
- 2又のシッポを持つ子狐。8歳。機械いじりが得意で、トルネード2を改造したXトルネードを操縦する。その才能はDr.エッグマンにひけをとらない。
- 第2期では宇宙船ブルータイフーンを製造し艦長となる。
- エミー・ローズ
- 声 - 川田妙子
- ソニックのことが大好きでいつも追い掛け回しているハリネズミの女の子。12歳。本人曰く「ソニックのガールフレンド」。巨大なピコピコハンマーを隠し持っている。
- ナックルズ・ザ・エキドゥナ
- 声 - 神奈延年
- シリーズ通りのソニックのライバル。16歳。古代戦闘民族「ナックルズ族」の末裔。トレジャーハンターでマーシャルアーツの達人でもあり戦闘能力は高い。純粋な心の持ち主で騙されやすく、本人はそのことを気にしている。
- クリーム・ザ・ラビット
- 声 - あおきさやか
- 礼儀正しく、何事にも一生懸命で、好奇心旺盛なウサギの女の子。6歳。ソニック達が冒険に出ている時もクリスの家で留守番をすることが多い。テレビの「ネクストショー」が好きでよく見ている。
- チーズ
- 声 - 広橋涼
- クリームの「友達」のチャオ(「ペット」扱いされるとクリームと共に憤慨する)。赤い蝶ネクタイがトレードマーク。「チャオ」としか喋れないがクリームは彼が何を言っているのか分かるようである。
- コスモ
- 声 - 小桜エツ子
- 第2期に登場するアニメオリジナルキャラクター。メタレックスに滅ぼされたコスモ族最後の生き残り。献身的だが少々ドジな女の子。
Dr.エッグマン一味
- Dr.エッグマン
- 声 - 大塚周夫
- ソニックの最大にて永遠のライバルを自称する悪の科学者。天才を自称しているだけにIQは高いが、何度ソニックに負けても決して世界征服をあきらめない。典型的な「悪役」(「悪人」ではない)で、手下のロボットと漫才のような会話を繰り広げたり、たとえソニックに勝てそうになってもトドメを刺さずに返り討ちにあったりする。
- デコー
- 声 - 山口健
- アニメオリジナルキャラクター。Dr.エッグマンの手下ロボで名古屋弁を話す。長身で胸に凸(でこ)のマークがある。
- 過去にトムスが1991年に制作した『緊急発進セイバーキッズ』に登場した、Dr.バグの手下ロボット「イプシロン」と同じキャラクターデザインとなっており、イプシロンとは同一の声優が演じている。
- ボコー
- 声 - 島田敏
- アニメオリジナルキャラクター。Dr.エッグマンの手下ロボで博多弁を話す。小柄で胸に凹(ぼこ)のマークがある。デコーの弟的存在。
- デコー同様『緊急発進セイバーキッズ』に登場したDr.バグの手下ロボット「オメガ」と同じキャラクターデザインとなっている[4]。
- ボックン (Bokkun)
- 声 - 小林由美子
- アニメオリジナルキャラクター。エッグマンからのメッセージをソニック達の元に運ぶロボット。小悪魔のような外見をしており、外見に違わず悪戯少年のような性格をしている。語尾に「〜じょ」、悪戯成功時などには「ばーか!」が口癖。普段は「メッセンジャーロボ」と呼ばれることが多い。
クリスの家族
- チャック・ソーンダイク
- 声 - 島田敏
- アニメオリジナルキャラクター。68歳。クリスの祖父で発明家。歳不相応な好奇心と行動力を持つ、クリスの良き理解者。
- ネルソン・ソーンダイク
- 声 - 山口健
- アニメオリジナルキャラクター。43歳。クリスの父で、チャックの息子。アメリカで95%ものシェアを持つ電化製品兼機械製造会社の社長。チャックに対しては敬語で接している。
- リンゼー・ソーンダイク
- 声 - 進藤尚美
- アニメオリジナルキャラクター。37歳。クリスの母。人気女優。ソニック達のことをいつまでも「着ぐるみ」と信じて疑わない。筋金入りの料理音痴。
- サム・スピード
- 声 - 田中総一郎
- アニメオリジナルキャラクター。36歳。クリスの叔父でリンゼーの弟。F1マシン張りのマシンを操る超高速機動警邏隊「Sチーム」のリーダー。彼は全てにおいて速い(早い)。自分より速いソニックをライバル視している。
- エラ
- 声 - くじら
- アニメオリジナルキャラクター。38歳。ソーンダイク家の家政婦。ネルソンとリンゼーは不在なことが多く、実質的に彼女がソーンダイク家を切り盛りしている。
- エドワード・タナカ
- 声 - 今村直樹
- アニメオリジナルキャラクター。通称ミスター・タナカ (Mr.Tanaka) 。35歳。ソーンダイク家の執事。空手が得意。好きなテレビ番組はサムライ・ムービー(時代劇)。
クリスのクラスメート
- ヘレン
- 声 - 日高のり子
- アニメオリジナルキャラクター。11歳。クリスのクラスメートで車椅子に乗っている少女。彼女もクリスと同様にソニック達と触れ合って変わっていく。
- ダニエル
- 声 - 進藤尚美
- アニメオリジナルキャラクター。11歳。愛称「ダニー」。クリスの親友でバスケットボールが得意。
- フランシス
- 声 - 塩山由佳
- アニメオリジナルキャラクター。11歳。クリスの友達の元気な女の子。
その他のキャラクター
- シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
- 声 - 遊佐浩二
- Dr.エッグマンの祖父プロフェッサー・ジェラルドによって造られ、軍によって封印されていた究極生命体。
- 外見のみならず、能力もソニックとほぼ同じで、スピンアタック[5]やスーパー化することが可能。また、「カオススピア」という黄色い矢のような閃光を放つ独自の技を持つ。カオスコントロールでワープすることが可能。手足に付いている金色のリングは彼の力を抑えるリミッターである[6]。
- 第2期では原作とは異なる形で蘇り(ただし原作同様に記憶喪失状態)、メタレックスとの戦いに関わっていく。
- ルージュ・ザ・バット
- 声 - 落合るみ
- セクシーな女コウモリ。18歳。ソニックやナックルズに劣らない戦闘能力を持つ。パンチが得意なナックルズと反対にキックが中心で、「スクリューキック」が得意技。宝石専門のトレジャーハンター。
- ヴァニラ・ザ・ラビット
- 声 - あおきさやか
- クリームの母親。クリームと同様に礼儀正しくおっとりした性格だが躾には厳しい。クリームの口調も彼女譲り。
- ビッグ・ザ・キャット
- 声 - 長嶝高士
- のんびりとした性格の巨大猫。18歳。親友のカエルくんと共に暮らしている。
- E-102 ガンマ
- 声 - 今村直樹
- エッグマンが開発したE-100シリーズの2番機。
- ベクター・ザ・クロコダイル
- 声 - 三宅健太
- 20歳。カオティクス探偵事務所の所長を務めているワニ。
- 思い込みの激しい行動が目立つ。
- エスピオ・ザ・カメレオン
- 声 - 増田裕生
- 16歳。事務所のご意見番のカメレオン。
- ベクターを止める突っ込み役。
- チャーミー・ビー
- 声 - 鉄砲塚葉子
- カオティクス探偵事務所に籍を置くミツバチ。
- 6歳。情報収集が担当。基本的に中立的な立場を取る。
- なお、カオティクス探偵事務所の3人は2003年12月30日発売の『ソニックヒーローズ』以降の設定になっているが、発売2日前に先行登場する形となった。
- エメル
- 身長110cm。ロボットであり他者の技をコピーして強くなる能力を持つ。
- スチュワート
- 声 - 中尾みち雄
- アニメオリジナルキャラクター。クリスの担任教師。
- マイケル・K
- 声 - 麻生智久
- アニメオリジナルキャラクター。アメリカ合衆国大統領。
- トパーズ
- 声 - 疋田由香里
- アニメオリジナルキャラクター。大統領直属の女エージェント。ルージュの相棒。
- スカーレット・ガルシア
- 声 - 塩山由佳
- アニメオリジナルキャラクター。32歳。SSTVの人気敏腕レポーターでジャーナリスト。
メタレックス
- ダークオーク
- 声 - 中田譲治、小西克幸
- アニメオリジナルキャラクター。機械生命体「メタレックス」のリーダー。ソニックに対抗意識を抱かせるほど高い戦闘能力を持ち、スーパー化したソニックにすら痛手を負わすほど。刀を武器に戦う。ソニックを「光操つりし者」、「獣の勇者」と呼ぶ。正体はコスモの同族であるコスモ族。
- レッドパイン
- 声 - 大塚芳忠[7]
- アニメオリジナルキャラクター。機械生命体「メタレックス」の四天王の一人。
- ペールベイリーフ
- 声 - 小杉十郎太[8]
- アニメオリジナルキャラクター。機械生命体「メタレックス」の四天王の一人。
- ブラックナルキッソス
- 声 - 成田剣[9]
- アニメオリジナルキャラクター。機械生命体「メタレックス」の四天王の一人。
- イエローゼルコヴァ
- 声 - 渡部猛[10]
- アニメオリジナルキャラクター。機械生命体「メタレックス」の四天王の一人。
作中用語
- カオスエメラルド (Chaos Emerald)
- ソニック達の世界に存在する宝石。大きさは大人の握り拳ほどある。「奇跡の宝石」と呼ばれ金、白、紫、赤、緑、青、水色の計7つ存在し揃えると強大な力が発生する。そのため常に争奪戦の対象になっている
- マスターエメラルド (Master Emerald)
- ソニックたちの世界に存在する巨大な宝石。カオスエメラルドを凌駕する大きさでカオスエメラルドをコントロールできる。マスターエメラルドは常にナックルズに守られておりナックルズ族である彼にしか制御できない。
- 第2期ではブルータイフーンの動力源にされた。
- カオスコントロール (Chaos Control)
- カオスエメラルドのエネルギーによって発生する現象。本作ではカオスエメラルドが7つ揃った際に、暴発するような形で発動した。ソニックやシャドウは意図的に発動することができ、瞬間移動や一時的な時間停止が可能。
- GUN
- 本作ではアメリカ合衆国軍の通称。
- ソニック現象(フリーダムムーブメント (Freedom Movement) )
- ソニックの人気により発生した社会現象。ソニックの自由な暮らしぶりを素敵なライフスタイルと感じた人々が行った。学校や会社を気が向いた時に行く、旅をして帰ってこない等が起こり社会を困らせた原因になった。
- 時間停滞化現象 (Time Suspension Phenomenon)
- 人間世界とソニック達の世界が融合することで起こると懸念された現象。理論的に起こると時が止まり未来が消滅し肉体的死は訪れず同じ時間を延々と暮らすとされている。即ち進化が止まってしまう。
- メタレックス (Metarex)
- アニメオリジナルの機械生命体。人間型から動物型に氷などの自然物で出来たものなど能力や姿形は千差万別。正体は侵略者との戦いで二つに分かれたコスモ族のなれの果てである。
- コスモ族 (Cosmos)
- アニメオリジナルの種族。植物の種族で、男性と女性で姿が違うのが特徴(男性は木を連想する大柄な体格で、女性は花と人間を合わせたような外見)。一般の植物と会話することが可能。メタレックスによってほぼ絶滅した。
- プラネットエッグ (Planet Egg)
- アニメオリジナルの物質。「惑星の卵」を意味し惑星のコアでもある。これには膨大な力が存在しており抜き取られた惑星は不毛の惑星と化してしまいいずれ消滅してしまう。元に戻せば速やかに回復する。
スタッフ
- 原案 - SEGA・ソニックチーム 『月刊コロコロコミック』『別冊コロコロコミック』掲載
- 企画 - SONIC Project
- エクゼクティブプロデューサー - 中裕司
- アソシエイトプロデューサー - 佐々木絵美
- スーパーバイザー - 西山彰則
- ストーリーエディター - まさきひろ
- キャラクター原案 - 上川祐司
- キャラクターデザイン - 平山智
- メカキャラクターデザイン - 森木靖泰
- メカ作画監督 - 渡辺圭祐
- 美術監督 - 飯島由樹子
- 美術設定 - 大河内稔
- 色彩設計 - いわみみか
- 撮影監督 - 羽鳥歩
- 音響監督 - 百瀬慶一
- 音楽 - 池頼広
- レコーディングエンジニア - 佐藤忠治
- 効果 - 高野寿夫
- CGディレクター - 永田武士
- 編集 - 長谷川久子
- 文芸担当 - 三木孝治
- アニメーションプロデューサー - 水沼健二
- プロデューサー - 笹村武史、松元理人
- 監督 - 亀垣一
- 製作 - テレビ東京、トムス・エンタテインメント
主題歌
オープニングテーマ
- 「SONIC DRIVE」(第1話 - 第78話)
- 作詞 - 相田毅 / 作曲・編曲 - 渡部チェル / 歌 - 影山ヒロノブ&高取ヒデアキ
- ソニックのイメージソング。第1話などで挿入歌として使用した(第52話ではインストバージョンで使用した)。
- 第27話以降では、オープニングの映像が変更されている。
エンディングテーマ
- 「ミ・ラ・イ」(第1話 - 第13話)
- 作詞・作曲・編曲 - 馬場一嘉 / 歌 - RUN&GUN
- 未来のイメージソング。
- 「光る道」(第14話 - 第39話、第53話 - 第78話)
- 作詞 - 田口俊 / 作曲・編曲 - 松任谷正隆 / 歌 - 廣重綾
- メインエンディングテーマ。ビデオ・DVD版では第52話で挿入歌として使用した(ビデオ・DVD版の第26話ではインストバージョンで使用した)。第26話・第77話・第78話は本編に組み込まれた。なお、第39話のみエミーがチーズに入れ替わっていた。
挿入歌
第1話などでは「SONIC DRIVE」が使用した(第52話ではインストバージョンで使用した)。また、第26話でオフコースの「言葉にできない」が、第52話では「夏の日」と「緑の日々」が挿入歌として使われていた[11]。第38話では「ソニックアドベンチャー2」の主題歌「LIVE AND LEARN」を使用していた。
各話リスト
2期シリーズに分かれてはいるものの、話数はそのままカウントされている。
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | ||||||
エピソード 1 | 超音速ヒーロー登場! | まさきひろ | 亀垣一 | 平山智 | 2003年 4月6日 | |
エピソード 2 | 潜入! エリア99 | 友永和秀 | 古谷渓一郎 | 野口寛明 | 4月13日 | |
エピソード 3 | Dr.エッグマンの野望 | 増田敏彦 | 小山田桂子 | 宮本佐和子 | 4月20日 | |
エピソード 4 | カオスエメラルドを手に入れろ! | 横田和善 | 佐藤昌文 | 平山智 古池敏也 |
4月27日 | |
エピソード 5 | 激突!! ソニックVSナックルズ | 吉村清子 | 友永和秀 | 古谷渓一郎 | 野口寛明 | 5月4日 |
エピソード 6 | 熱戦! スクール・ウォーズ | 浦沢義雄 | 祝浩司 | 葛谷直行 | 武内啓 | 5月11日 |
エピソード 7 | 大混戦! クリスのホームパーティ | 北条千夏 | 増田敏彦 | 小山田桂子 | 宮本佐和子 | 5月18日 |
エピソード 8 | 緊急発進! Xトルネード | 白石雅彦 | 別所誠人 | 平山智 | 5月25日 | |
エピソード 9 | 渚のエミー | 吉村清子 | 友永和秀 | 古谷渓一郎 | 井口忠一 | 6月1日 |
エピソード 10 | 激闘! ソニック野球軍 | 三国陸 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 6月8日 | |
エピソード 11 | 美しき怪盗ルージュ | まさきひろ | 増田敏彦 | 小山田桂子 | 宮本佐和子 | 6月15日 |
エピソード 12 | エッグマン基地 総攻撃!(前編) | 葛谷直行 | 武内啓 | 6月22日 | ||
エピソード 13 | エッグマン基地 総攻撃!(後編) | 木村哲 | 久保山えい一 | 平山智 横手博人 |
6月29日 | |
エピソード 14 | 英雄ソニックを追え! | 浦沢義雄 | 八崎健二 | 小山田桂子 | 野口寛明 | 7月6日 |
エピソード 15 | 移動要塞エッグフォート襲来! | 吉村清子 | 増田敏彦 | 石川敏浩 | 能地清 | 7月13日 |
エピソード 16 | 目指せ! 南海の沈没船 | 北条千夏 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 7月20日 | |
エピソード 17 | ナックルズ! 怒りの鉄拳 | 白石雅彦 | 増田敏彦 | 木村寛 | 村上勉 | 7月27日 |
エピソード 18 | サバンナの大決闘! | まさきひろ | 葛谷直行 | 森脇まこと | 桜井木の実 | 8月3日 |
エピソード 19 | 古城の亡霊キングブーブ | 増田敏彦 | 小山田桂子 沈相日 |
朴紀徳 | 8月10日 | |
エピソード 20 | 出撃! エッグフォートII | 亀垣一 | 原田奈奈 | 平山智 | 8月17日 | |
エピソード 21 | スピード勝負! ソニックVSサム | 浦沢義雄 | 増田敏彦 | 岡崎幸男 | 村上勉 | 8月24日 |
エピソード 22 | 夏休み・チャオ〜な観察日記 | 吉村清子 | 佐々木皓一 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 8月31日 |
エピソード 23 | 大混乱! 6カオスエメラルド | 北条千夏 | 増田敏彦 | 小山田桂子 沈相日 |
朴紀徳 | 9月7日 |
エピソード 24 | 暴走ソニック! 捕獲大作戦 | 白石雅彦 | 祝浩司 | 森脇まこと | 南伸一郎 | 9月14日 |
エピソード 25 | 最後のカオスエメラルド | まさきひろ | 増田敏彦 | 岡崎幸男 | 村上勉 | 9月21日 |
エピソード 26 | 誕生! スーパーソニック | 亀垣一 | 平山智 | 9月28日 | ||
エピソード 27 | 災いのはじまり | 吉村清子 | 横田和善 | 高木信一郎 | 10月5日 | |
エピソード 28 | 謎の生命体カオス | 菊池一仁 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 10月12日 | |
エピソード 29 | 囚われのエミー | 北条千夏 | 増田敏彦 | 小山田桂子 | 朴紀徳 | 10月19日 |
エピソード 30 | エッグキャリアの戦い | 浦沢義雄 | まさきひろ | 矢崎しげる | 山崎猛 | 10月26日 |
エピソード 31 | さすらいのガンマ | 白石雅彦 | 浅見松雄 | 森脇まこと | 南伸一郎 | 11月2日 |
エピソード 32 | パーフェクトカオスの叫び | 平野俊貴 | 原田奈奈 | 平山智 | 11月9日 | |
エピソード 33 | プロジェクト・シャドウの謎 | まさきひろ | 増田敏彦 | 小山田桂子 | 崔宇植 | 11月16日 |
エピソード 34 | 逃亡者ソニック | 白石雅彦 | 菊池一仁 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 11月23日 |
エピソード 35 | プリズンアイランドからの脱出 | 北条千夏 | 松浦錠平 | 福島一三 | 興村忠美 | 11月30日 |
エピソード 36 | 宇宙からの脅迫 | まさきひろ | 奥田誠治 | 矢崎しげる | 川口敬一郎 | 12月7日 |
エピソード 37 | スペースコロニー・アークの戦い | 吉村清子 | 増田敏彦 | 榎本守 | 鈴木伸一 | 12月14日 |
エピソード 38 | マリアの願い、みんなの願い | 浦沢義雄 | 岡崎幸男 | 村上勉 | 12月21日 | |
エピソード 39 | カオティクス探偵事務所 | 亀垣一 | 森脇まこと | 南伸一郎 | 12月28日 | |
エピソード 40 | エッグマン株式会社 | まさきひろ 北条千夏 |
浅見松雄 | 佐藤昌文 | 古池敏也 | 2004年 1月4日 |
エピソード 41 | 光をわれらに!! | えがみきよし | 榎本守 | 鈴木伸一 | 1月11日 | |
エピソード 42 | エミー愛の逃避行!? | 吉村清子 | 奥田誠治 | 矢崎しげる | 金相嘩 | 1月18日 |
エピソード 43 | 家電大パニック!! | まさきひろ | 松浦錠平 | 興村忠美 | 1月25日 | |
エピソード 44 | おかしなおかしなスパイ大作戦 | 浦沢義雄 | 平野俊貴 | 原田奈奈 | 平山智 | 2月1日 |
エピソード 45 | ソニックバトル・開催!! | まさきひろ 北条千夏 |
水原正則 | 前島健一 | 鈴木伸一 | 2月8日 |
エピソード 46 | ソニックバトル・決勝!! | 菊池一仁 | 横田和善 | 山崎澄夫 | 2月15日 | |
エピソード 47 | 緯度0大決戦!! | 白石雅彦 | 森脇まこと | 南伸一郎 | 2月22日 | |
エピソード 48 | ソニック対地底怪獣 | 奥田誠治 | 山口美浩 | 高木信一郎 宇都木勇 |
2月29日 | |
エピソード 49 | 世界が静止する日 | えがみきよし | 榎本守 | 鈴木伸一 | 3月7日 | |
エピソード 50 | 別れの朝 | 北条千夏 | 平野俊貴 | 古川政美 | 古池敏也 | 3月14日 |
エピソード 51 | クリスの長い旅 | 吉村清子 | 水原正則 | 高橋滋春 | 小田仁 | 3月21日 |
エピソード 52 | 風の思い出 | 浦沢義雄 | 亀垣一 | 平山智 | 3月28日 | |
第2期 | ||||||
エピソード 53 | 流星雨の使者 | |||||
エピソード 54 | 宇宙船ブルータイフーン号 | |||||
エピソード 55 | 水の惑星ハイドー | |||||
エピソード 56 | Dr.エッグマン参戦! | |||||
エピソード 57 | アイスパレスの戦い! | |||||
エピソード 58 | 乙女のジャングルトラップ | |||||
エピソード 59 | カオティクス、宇宙へ行く | |||||
エピソード 60 | シャドウ・リバース | |||||
エピソード 61 | メタレックス戦艦襲来! | |||||
エピソード 62 | 地下渓谷の秘密 | |||||
エピソード 63 | 宇宙要塞メタルプラント | |||||
エピソード 64 | 激突! ソニックvsシャドウ | |||||
エピソード 65 | カオティクス 電撃ラブラブ大作戦 | |||||
エピソード 66 | 銀河回廊をわたれ! | |||||
エピソード 67 | ブラック・トラップ | |||||
エピソード 68 | こわれた星の上で | |||||
エピソード 69 | お願いマルモリン! | |||||
エピソード 70 | エッグマン艦隊現る! | |||||
エピソード 71 | カフェ・カオティクス | |||||
エピソード 72 | メタレックスの正体!? | |||||
エピソード 73 | 暗殺者シャドウ! | |||||
エピソード 74 | ロスト・プラネット | |||||
エピソード 75 | 森化の日 | |||||
エピソード 76 | 決戦! ダーク・オーク | |||||
エピソード 77 | 君のためにできること | |||||
エピソード 78 | 星の生まれるところ |
日本国内での第2期の扱い
第2期(第53話以降)は欧米などのみで放送され、日本国内では放送されなかった。2009年8月6日より、東京ムービーONLINE(現:ムービースクエア[12])を始めとした動画配信サイトで、第2期を含めた日本語版全78話のweb配信が始まった。ビデオ・DVD版には収録されていない。
脚注
外部リンク
テンプレート:ソニックシリーズ- ↑ 欧米などでは第1話から第26話までが第1期、第27話から第52話までが第2期、そして第53話から第78話までを第3期という場合もあるが、日本では第53話以降が第2期となっている。
- ↑ 東京ムービーは本作開始時点で既に原作ゲームの開発元であるセガの傘下であり、社名も現在の「トムス・エンタテインメント」に変更していた。
- ↑ ムビマガ!アラカルト 2010年10-11合併号
- ↑ なお、オメガを演じた松尾銀三は本作開始時点で故人となっている。
- ↑ ソニックと違い、リング不要
- ↑ これは当初アニメ独自の設定だったが、後に原作ゲームへ逆輸入された
- ↑ 東京ムービーONLINE ソニックX 6ページ キャラクター紹介
- ↑ 東京ムービーONLINE ソニックX 6ページ キャラクター紹介
- ↑ 東京ムービーONLINE ソニックX 6ページ キャラクター紹介
- ↑ 東京ムービーONLINE ソニックX 6ページ キャラクター紹介
- ↑ ただしテレビ放送版のみで、ビデオ・DVD版では「光る道」のインストなどに差し替えられている。また「緑の日々」を使用したシーンは「ソニックアドベンチャー2」のフィナーレ曲を使用。
- ↑ 2014年6月でムービースクエアが閉鎖したが、現在は各種動画サイトにて有料で視聴可能。