神戸スイーツハーバー
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神戸スイーツハーバーは、かつて兵庫県神戸市中央区、ハーバーランド内ビーズキス(現・famlio ファミリオ)の地下1階にあったスイーツのフードテーマパーク。2004年(平成16年)12月にオープン。内装は神戸らしく大正時代の港をイメージして作られており、出店数は地元近畿と関東地方および北海道からの22店舗と当時のフードテーマパークの中では規模が大きかった。ナムコがプロデュースを手がけた。2007年(平成19年)11月25日をもって閉幕(閉店)した。
店舗
- ハピネス市場(6つの専門店)
- スイーツの港(2つのイベント店舗と3つの専門店)
- 横浜夢本舗Cafe(横浜:カフェ)
- メルシークレープ(東京:クレープ専門店)
- パティスリー アトリエ ド リーブ(東京:パティスリー)
- 蜂鳴館(4つの専門店)
- 小麦広場(イベント店舗と2つの専門店)
- 笑うスイーツ ルコラニコラ+ko*co(東京:キャラクタースイーツ専門店)
- アローツリー(西宮:フルーツスイーツ専門店)
- 洋館通り、甘ノ手通り(2つのレストラン店舗)
- 和ぱすたとおばんざい こなな(レストラン店舗)
- スープフォーのアジアンカフェ アジアン麺茶(レストラン店舗)
現在
神戸スイーツハーバー閉鎖後、入居しているショッピングセンターの名称がビーズキスからファミリオとなり、2008年(平成20年)4月より跡地はサイゼリヤとファミリオのフードコート(キッズライブラリーフードコート「PLAY!」)となったが翌2009年(平成21年)6月に閉鎖され、2009年(平成21年)10月からファミリオ食堂として営業している。