HIBARI
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HIBARI(ひばり)は、角口香織(かどぐち かおり、1978年8月1日 - 、福岡市南区出身)のソロ・プロジェクト。但し、デビュー当初はAYUMIという相棒がいた。福岡県立柏陵高等学校卒業。
2005年8月18日にHIBARIとしての活動を打ち切り、同年9月25日にHi-Endorphin名義でバンドとして再デビューした。
HIBARIとしての歴史
2001年8月31日にインディーズからマキシ・シングル「born to sing」をリリースしたのち、ユニバーサルミュージック傘下のレーベルDef Jam Japanより、松尾潔(別名、KC)の後ろ盾のもと、メジャーデビューを果たす。
しかし、諸般の事情により、2005年2月からはレーベルと事務所を離脱し、彼女自身のレーベルにて音楽活動を継続していた。
名前の由来
鳥の雲雀が、空高く昇ってさえずる姿に惹かれたから、だそうで、美空ひばりとは何ら関係は無い。
ディスコグラフィー(HIBARI名義)
シングル
- born to sing (2001年8月31日)
- back in love again (2003年11月19日)TBS系列COUNT DOWN TVオープニングテーマ
- 世界中のこどもたちが (2004年4月28日)
- 愛と呼ぶもの (2004年11月10日) - 金曜エンタテイメント(フジテレビ)のエンディング・テーマソング
- ハコビ (2005年6月5日) - 自主制作で、彼女のサイトでのみ購入可能
アルバム
- modern classics (2004年12月15日)
テレビ・ラジオ
その他
- 博多大丸のパン売り場でアルバイトをしていたらしい。
- ラジオ番組で、リスナーから募集した詩を歌にすると宣言していたが、優秀作が多すぎてまだ公に出来ていない。
外部リンク
- HIBARI
- Hi-Endorphin - 新バンド
- Def Jam Japan