七宗町
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七宗町(ひちそうちょう)は、岐阜県にある町である。町名の「七」は地元の方言に基づき「ひち」と読む。「宗」は「みたまや(神の宿る場所)」を意味し、町の北部にそびえる峰峰は、古より「七宗山」「七宗権現」と呼ばれ崇められてきた歴史にちなんで、命名された。
目次
地理
隣接している自治体
歴史
- 1970年(昭和45年)、飛騨川河床から約20億年前の片麻岩が発見される。
沿革
- 1952年(昭和27年)8月1日 上麻生村が武儀郡から加茂郡に移った。
- 1955年(昭和30年)2月11日 武儀郡神渕村と加茂郡上麻生村が合併し、加茂郡七宗村が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 下麻生町の中麻生地区を編入。下麻生町の残りは、川辺町へ編入。
- 1971年(昭和46年)4月1日 町制施行により、七宗町発足。
- 2003年(平成15年)4月1日 美濃加茂市と加茂郡の6町1村(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)が、「美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会」を設置。
- 2004年(平成16年)12月31日 合併協議会解散。
人口
教育
小学校
中学校
交通
鉄道
道路
バス
- 七宗町営バス
道の駅
施設
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光
外部リンク
- 日本最古の石博物館
- 美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会(2004年12月31日解散)
- ボランティアネットひちそう