滋賀県道600号近江八幡安土能登川自転車道線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 滋賀県道600号近江八幡安土能登川自転車道線(しがけんどう600ごう おうみはちまんあづちのとがわじてんしゃどうせん)は、滋賀県近江八幡市鷹飼町を起点に東近江市山路町附近に至る26.6kmの一般県道である。
概要
大規模自転車道として整備され、所要時間は約3時間余。びわ湖よし笛ロードの愛称で親しまれている。
地理
通過する自治体
接続道路
- 滋賀県道48号近江八幡守山線(サンロード筋)
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線(彦根道=朝鮮人街道)
- 滋賀県道26号大津守山近江八幡線
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線(彦根道=朝鮮人街道)
- 滋賀県道199号下豊浦鷹飼線
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線(彦根道=朝鮮人街道)
- 滋賀県道526号伊庭円山線
- 滋賀県道52号栗見八日市線(並走)
- 滋賀県道194号柳川能登川線(並走)
沿線
- 西の湖
- 近江風土記の丘
- 安土城跡
- 能登川水車とカヌーランド、能登川水車資料館
- 東近江市役所 能登川支所
その他
県内初の大規模自転車道ということもあり、開通式典には競輪選手(当時)の中野浩一が招かれた。