北海道道60号下川雄武線

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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 北海道道60号下川雄武線(ほっかいどうどう60ごう しもかわおうむせん)は、北海道下川町雄武町を結ぶ主要道道北海道道)である。起点からサンル川沿いに北上するこの路線は、下川町で建設が計画されている「サンルダム」の水没予定地を通るため、付け替え工事が行われた。ダム建設については町内外で賛否両論があり、計画が実現するかどうかは予断を許さない。なお、雄武町側では幌内川沿いを走る。

路線概要

通過する自治体

主な接続道路

主な橋梁・峠

  • 下川町
    • 御料橋(名寄川)=幸町 - 北町
    • 放牧地橋(サンル川)=北町
    • 一の沢大橋(一の沢川=サンル川支流)=珊瑠
    • 七線の沢橋(七線の沢川=サンル川支流)=珊瑠
    • 珊瑠大橋(サンル川)=珊瑠
    • 豊年橋(サンル川)=珊瑠
    • サンル十九線橋(サンル川)=珊瑠
    • サンル古潭橋(サンル川)=珊瑠
    • 奥サンル橋(幌内越沢川=サンル川支流)=珊瑠
    • 幌内越峠=下川町珊瑠-雄武町字道有林
  • 雄武町

歴史

  • 1962年8月1日 355号下川幌内線として路線認定。(昭和37年北海道告示第1731号)
  • 1982年4月1日 路線名を下川雄武線に変更。(昭和57年北海道告示第589号)
  • 1994年10月1日 路線番号を60号に変更。(平成6年北海道告示第1468号)
  • 2008年4月1日 サンルダム建設に伴う付替路線一部供用開始。
  • 2012年10月31日 付替路線全面供用開始。

沿線

関連項目