西訓子府駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西訓子府駅(にしくんねっぷえき)は、北海道常呂郡訓子府町字西富にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はニク。
歴史
- 1956年(昭和31年)月日不詳 - 国鉄の西訓子府仮乗降場(局設定)として開業。
- 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。
- 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換。
- 2006年(昭和18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。
駅構造
駅周辺
若干の民家がある。
- 北海道道50号北見置戸線
- 常呂川
- 北海道北見バス「西富33号線」停留所