永尾駅
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テンプレート:駅情報 永尾駅(ながおえき)は、佐賀県武雄市山内町大字犬走にある、九州旅客鉄道(JR九州)佐世保線の駅。
歴史
- 1942年(昭和17年)9月30日 - 永尾信号場として開設。大塔駅の前身、大塔信号場と同時に設置された。
- 1949年(昭和24年)1月15日 - 信号場から駅へ昇格。永尾駅開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である。駅舎は1947年(昭和22年)築の純木造建築で、入口が線路および駅前の道路に対して斜め方向に開かれているのが特徴である。駅舎は肥前山口方面ホームに接しており、佐世保方面ホームとは跨線橋で結ばれている。駅舎横に駅建設を記念した石碑が建てられている。無人駅。
利用状況
2011年度の1日平均乗車人員は54人である[1]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 85 |
2001年 | 84 |
2002年 | 82 |
2003年 | 70 |
2004年 | 73 |
2005年 | 76 |
2006年 | 76 |
2007年 | 68 |
2008年 | 68 |
2009年 | 67 |
2010年 | 63 |
2011年 | 54 |
駅周辺
駅は山間にあり、水田のみが広がっている。人家もまばらである。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:佐世保線- ↑ 佐賀県統計年鑑