賀来駅
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テンプレート:駅情報 賀来駅(かくえき)は、大分県大分市賀来北三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無く、自動券売機と係員の窓口が設置されている。無人駅で通常時駅員の配置はなく、窓口にはシャッターが下りている。ICカードSUGOCAは出入場のみ対応し、当駅でチャージや購入はできない。
利用状況
- 2011年度の1日平均乗車人員は467人(前年度比-10人)である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000(平成12年) | 373 |
2001(平成13年) | 366 |
2002(平成14年) | 345 |
2003(平成15年) | 346 |
2004(平成16年) | 376 |
2005(平成17年) | 384 |
2006(平成18年) | 402 |
2007(平成19年) | 423 |
2008(平成20年) | 430 |
2009(平成21年) | 423 |
2010(平成22年) | 477 |
2011(平成23年) | 467 |
駅周辺
近年開発が進んでいる地区で、周囲は比較的整然と区画割されている。戸建住宅のほか集合住宅も多い。また、駅の南側100メートルほどの所に県道207号(医大バイパス)が通っており、ロードサイド型店舗も多く進出している。駅前のバス停からは別府大学大分キャンパスへのスクールバスが発着している。
- 大分賀来郵便局
- 賀来公園
- 賀来神社
- イオン賀来ショッピングセンター
- 大分県自動車学校
- 大分大学挾間キャンパス(旧・大分医科大学)
- 大分市立賀来小中学校
歴史
- 1915年(大正4年)10月30日 - 大湯鉄道の駅として開業。
- 1922年(大正11年)12月1日 - 大湯鉄道国有化により、鉄道省の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道が継承。
- 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。