岩手県道8号水沢米里線

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 岩手県道8号水沢米里線(いわてけんどう8ごう みずさわよねさとせん)は、岩手県奥州市水沢区から奥州市江刺区米里に至る主要地方道である。この道は水沢と盛(大船渡市)を結ぶ「盛街道」の一部となっている。

概要

  • 実延長:29,062.0m
  • 起点:奥州市水沢区佐倉河字道下(道下交差点・国道4号および県道226号交点)
  • 終点:奥州市江刺区米里字古歌葉(国道397号交点)

歴史

  • 1972年(昭和47年)3月17日 - 水沢人首住田線として県道に認定される。
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 水沢人首住田線の一部が水沢米里線として改めて主要地方道に指定される(建設省告示第1270号)。

※ 以前は現在の終点付近から姥石峠を越えて、住田町世田米字子飼沢に至る主要地方道であった。しかし、国道397号バイパスの開通(1989年)に伴ってこのバイパスとルートが重なり、県道は7kmほど延長が短くなった。

重複区間

通過する市町村

交差・接続する道路

(国道重複区間)

関連項目

外部リンク