原野駅
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原野駅(はらのえき)は、長野県木曽郡木曽町日義原野にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。宮ノ越方単線、木曽福島方複線の交換可能駅で、木曽福島駅管理の無人駅である。名古屋方面ホームから階段またはスロープを上がると、駅舎とトイレがある。構内踏切等はないため、塩尻方面は、駅舎を通らず、公道の跨道橋を渡り、階段を下りてホームに降りる。塩尻方面のホームには小さな待合室がある。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | テンプレート:Color中央本線 | 上り | 中津川・名古屋方面[1] |
2 | テンプレート:Color中央本線 | 下り | 塩尻・長野方面[1] |
駅周辺
- 原野林業センター
- 明星岩
- 原野八幡宮
- 国道19号
- 道の駅日義木曽駒高原
- 旧中山道(駅から100mほどの所に中山道中間点の碑がある)
歴史
- 1955年(昭和30年)4月21日 - 国鉄中央本線の宮ノ越 - 木曽福島間に新設開業。旅客営業のみ。
- 1984年(昭和59年)10月1日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。