安曇沓掛駅
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駅名標(2008年12月13日)
安曇沓掛駅(あずみくつかけえき)は、長野県大町市常盤須沼にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。信濃大町駅管理の無人駅である。
駅周辺
住宅がやや多い。
歴史
- 1915年(大正4年)11月2日 - 信濃鉄道 信濃松川 - 仏崎(現・廃止)間の開通と同時に、常盤沓掛駅(ときわくつかけえき)として開業。
- 1937年(昭和12年)6月1日 - 信濃鉄道の国有化により、国鉄の駅となる。同時に安曇沓掛駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color大糸線