西灘駅

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西灘駅(にしなだえき)は、兵庫県神戸市灘区都通五丁目にある、阪神電気鉄道本線。駅番号はHS 29。「西灘」と名乗っているものの、東海道本線JR神戸線灘駅よりも南東に位置している。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎(改札口)は梅田寄りの1か所のみで1階にあり、ホームは2階にある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color本線 上り 尼崎大阪(梅田)難波奈良方面
2 テンプレート:Color本線 下り 神戸(三宮)明石姫路方面

実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番線、下りホームが2番線とされている。ホーム有効長は19m級の阪神車両6両編成分であるが、現行ダイヤでは6両編成の営業列車の停車はない。また21m級の近畿日本鉄道車両6両編成は停車できない。 テンプレート:駅配線図

駅周辺

バス

阪神バス 阪神西灘駅前停留所

歴史

2011年現在は阪神本線のみの駅であるが、1927年から1974年までガード下の国道2号(阪神国道)を路面電車阪神国道電軌阪神国道線が走っていた。国道電軌の開業と同時に当駅は開設され、本線と国道電軌→国道線の乗換駅として機能した。ただし線路はつながっていなかった。

1991年から1998年まで、山陽電気鉄道から乗り入れる全列車が当駅を通過していたことがあった。その理由として、山陽の車両と阪神の普通用車両(ジェットカー)とでは起動加速度に大きな差があるため時間調整が必要であったことと、阪神・淡路大震災前はホーム有効長が4両編成分しかなく、山陽に一部存在した6両編成に対応できなかったことなどが挙げられる。ただしホーム有効長が6両編成分になってからも1998年まで通過は継続された。なお山陽では普通電車については車内アナウンス等で「各駅停車」の呼称ではなく「普通車」の呼称を使用しているが、これは当駅通過以前からであり、この通過とは関係ない。

また、1936年4月から1984年5月までは阪急電鉄神戸本線にも同名の西灘駅が存在していた。同年6月以降に阪急の駅は王子公園駅へ改称されている。

  • 1927年昭和2年)7月1日 - 阪神国道電軌(後の阪神国道線)開業と同時に、本線の大石駅 - 岩屋駅間に駅開設。
  • 1969年(昭和39年)12月14日 - 国道線の当駅 - 東神戸間0.6kmを廃止。
  • 1974年(昭和49年)3月17日 - 国道線の上甲子園 - 当駅間を廃止。本線のみの駅となる。
  • 1991年平成3年)4月7日 - 山陽電気鉄道の列車は普通を含めて全列車通過となる。
  • 1995年(平成7年)
    • 1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生し阪神本線運休。当駅も一時営業中止。
    • 3月1日 - 当駅 - 岩屋駅間運転再開により営業再開(元の場所の岩屋方面に(岩屋公園北側)仮ホームを設置)。
    • 6月 - 現高架下りホーム供用開始。
    • 6月26日 - 御影駅 - 当駅間運転再開。これをもって阪神本線は全線復旧となる。
  • 1998年(平成10年)2月15日 - 山陽電気鉄道の列車が停車再開。
  • 2001年(平成13年)3月10日 - 山陽電気鉄道の直通特急以外の列車の阪神本線への乗り入れが三宮駅以西のみに短縮され、当駅への停車がなくなる。
  • 2006年(平成18年)10月28日 - 準急の当駅への乗り入れがなくなり、全ての優等列車の通過駅となる。

隣の駅

阪神電気鉄道
本線
テンプレート:Colorテンプレート:Color直通特急・テンプレート:Color特急・テンプレート:Color快速急行
通過
テンプレート:Color普通
大石駅 (HS 28) - 西灘駅 (HS 29) - 岩屋駅 (HS 30)

かつて存在した路線

阪神電気鉄道
国道線
大石川駅 - 西灘駅 - 東神戸駅

脚注

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関連項目

外部リンク

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