南砂町駅

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テンプレート:駅情報 南砂町駅(みなみすなまちえき)は、東京都江東区南砂三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線である。駅番号T 15

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地下駅。東西線の快速通過駅では唯一の地下駅である。ただし、通勤快速は停車する[1]

曲線上にあり、ホームから西船橋方面を望むとトンネル出口が見える。トンネルの出口に近く、周辺の宅地化も進んでいるため、線路には地上区間の駅と同様にバラストが敷かれている。

出入口は、西口に1か所と東口に3か所、計4か所がある。エレベーターエスカレーターバスタクシー乗り場などは東口にあり、駅事務室は西口にある。

のりば

番線 路線 行先
1 T 東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面
2 T 東西線 日本橋大手町中野三鷹方面

(いずれも撮影は2008年2月10日)

大規模改良工事(予定)

東京メトロの2011年度事業計画[2]によると、現行のホームの南側にホームを1面、線路を1線増設することで中線を備えた島式2面3線構造に改める予定である。この計画では、朝ラッシュ時に中野方面行き列車の相互発着を実施することが想定されている。2011年度は関係各機関との調整や用地買収協議を開始する。2013年3月に発表された中期経営計画によると、2020年度の完成を予定している[3]。なお、その工事などを広報するための施設として、2014年3月25日から2a出口東側に「メトロ・スナチカ」を開設している[4]

利用状況

2013年度の一日平均乗降人員は61,014人である(前年度比+3.8パーセント|%]])。

利用客の多くは当駅周辺から都心方面に通勤・通学する住民であるが、当駅周辺にあるオフィスビルや医療センター、商業施設を目的地とする利用客も多い。大型商業施設が立地していることから買い物客も多く利用している。乗降人員に対してホーム幅員が狭いため、朝夕ラッシュ時を中心に東口方面の乗り場は非常に混雑する。そのため混雑対策として、前記したホームの増設などの大規模改良工事が計画されている。

近年の一日平均乗車人員推移は下表のとおり。

年度 一日平均
乗車人員
出典
1992年 16,638 [5]
1993年 16,255 [6]
1994年 16,493 [7]
1995年 17,093 [8]
1996年 17,310 [9]
1997年 17,255 [10]
1998年 17,312 [11]
1999年 17,046 [12]
2000年 17,997 [13]
2001年 18,827 [14]
2002年 19,466 [15]
2003年 20,730 [16]
2004年 21,540 [17]
2005年 22,649 [18]
2006年 24,523 [19]
2007年 26,358 [20]
2008年 27,970 [21]
2009年 28,581 [22]

駅周辺

テンプレート:See also 駅周辺では再開発が進行しているが、空地が目立つエリアもある。また、街の中心地はトピレックプラザや江東区役所南砂出張所周辺となっているため、再開発地域を除いては町外れの印象が強い。

西口

駅事務室を有する出口であるが、エスカレーターやエレベーターがなく、自動改札機の通路数も東口より少ない。地上に出てもバス乗り場・タクシー乗り場はない。

東口

ホームから改札階および地上を結ぶエスカレーター・エレベーターが設置されている。バス停留所やタクシー乗り場も設置され、徒歩5分圏内に複合商業施設や公共施設が存在する。こちらは西口よりも利用者が多い。

駅周辺の再開発

ファイル:駅周辺2TS310386.JPG
出口3を出てすぐの風景

テンプレート:See also 当駅周辺では、以前の工場倉庫地帯であった31haの土地に医療施設や公園、大規模商業施設や大型集合住宅を建設する再開発が行われており、当地への永代通り・丸八通りの延伸をきっかけに本格的に開始された。

この計画により対象地域の大部分を占める新砂三丁目は変化し、南砂町ショッピングセンターSUNAMOをはじめ、大規模高層住宅や医療・福祉の複合施設(高齢者医療センターなど)などが完成した。周辺の公園も再整備が進んでいる。

この計画は一時変更や縮小などがあったが、前記したように2008年10月9日に3番出口から徒歩5分ほどの場所に三菱地所の大規模商業施設「SUNAMO」がオープンした。また、江東区の「長期的な構想」と位置付けられつつも、亀戸駅 - 西大島駅 - 南砂町駅 - 新木場駅間においてLRT(新型路面電車)の新線計画も存在する。 テンプレート:-

バス路線

3番出口の駅前ロータリーに「南砂町駅前」停留所が設置されているほか、永代通り沿いに「南砂町駅入口」停留所が設置されている。西口からは徒歩4分ほどのところに「日曹橋」停留所がある。東京都交通局の公式サイトによると、「南砂六丁目」停留所なども駅接続の扱いを受けており11番乗り場まであるが、駅前にある停留所は下記の二か所である。なお、いずれの停留所とも発着するバスの本数はラッシュ時を除けば1時間に数本程度である。

南砂町駅前
1番乗り場
亀23亀戸駅
陽20東大島駅行(本数少)
2番乗り場
亀23:江東高齢者医療センター行
陽20:東陽町駅
南砂町駅入口
3番乗り場
錦22錦糸町駅行(本数少)
4番乗り場
錦22:臨海車庫
11番乗り場
陽20:東陽町駅行/東大島駅行
亀23:江東高齢者医療センター行

隣の駅

東京地下鉄
T 東西線
テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color通勤快速(中野方面のみ運転)・テンプレート:Color各駅停車
東陽町駅 (T 14) - 南砂町駅 (T 15) - 西葛西駅 (T 16)

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:-

外部リンク

テンプレート:Navbox
  1. なお、2008年のダイヤ改正で平日朝ラッシュ時7時過ぎから8時半過ぎにおける中野方面行快速はすべて通勤快速に統一された。さらに、2009年3月14日に実施されたダイヤ改正で、平日中野方面で始発から9時半前後までに当駅を通過していた快速列車はすべて通勤快速・各駅停車へと変更され、これにより朝ラッシュ時は中野方面行の全列車が停車することとなった。
  2. テンプレート:Cite press release
  3. テンプレート:PDFlink - 東京地下鉄 (2013年3月28日)
  4. テンプレート:PDFlink - 東京地下鉄 (2014年3月3日)
  5. 東京都統計年鑑(平成4年)
  6. 東京都統計年鑑(平成5年)
  7. 東京都統計年鑑(平成6年)
  8. 東京都統計年鑑(平成7年)
  9. 東京都統計年鑑(平成8年)
  10. 東京都統計年鑑(平成9年)
  11. テンプレート:PDFlink
  12. テンプレート:PDFlink
  13. 東京都統計年鑑(平成12年)
  14. 東京都統計年鑑(平成13年)
  15. 東京都統計年鑑(平成14年)
  16. 東京都統計年鑑(平成15年)
  17. 東京都統計年鑑(平成16年)
  18. 東京都統計年鑑(平成17年)
  19. 東京都統計年鑑(平成18年)
  20. 東京都統計年鑑(平成19年)
  21. 東京都統計年鑑(平成20年)
  22. 東京都統計年鑑(平成21年)