滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線(しがけんどう・きょうとふどう3ごう おおつなんごううじせん)は、滋賀県大津市松原国道口交点を起点に京都府宇治市宇治橋西詰交点に至る主要地方道である。

概要

  • 「宇治川ライン」と呼ばれ、瀬田川 - 宇治川沿いを走るドライブコースでもある。
  • 1954年昭和29年)9月から1955年(同30年)3月にかけて認定され、当初の路線名は「宇治瀬田線」であった。
    • 宇治市を起点とし、栗太郡瀬田町(現:大津市)に至る主要地方道であった。
  • 1972年(昭和47年)3月から現在の路線名になり、1981年(同56年)4月から大津市側の大半は国道422号との重複区間になった。
  • 夏季に車両規制がある。
    • 規制区間:宇治市宇治橋・宵待橋間(宇治川ライン)
      • 規制対象:全二輪車
      • 規制時間:7月から9月 / 終日
    • 規制区間:宇治市天ヶ瀬・宵待橋間
      • 規制対象:全二輪車
      • 規制時間:7月20日から8月31日 / 終日

地理

通過する自治体

接続道路

沿線

関連項目

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