栃木県道61号真岡那須烏山線

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ファイル:Tochigi prefectural road No.61 on Haga town.jpg
芳賀町祖母井付近
(県道69号との重複区間)

栃木県道61号真岡那須烏山線(とちぎけんどう61ごう もおかなすからすやません)は、栃木県真岡市から那須烏山市に至る県道主要地方道)である。

概要

真岡市街地から北東に伸び、市貝町赤羽地区・芳賀町中心部(祖母井)・高根沢町南東部を北に縦断し那須烏山市に至る路線である。より東を経由する国道294号と役割を分散している。

路線データ

通過する自治体

交差する道路

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 一般県道真岡芳賀線および一般県道福岡芳賀線が認定。
  • 1974年(昭和49年)2月5日 - 両路線が統合され、主要地方道真岡烏山線として再認定。
  • 2008年平成20年)4月1日 - 現在の路線名に変更。[2]
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 起点が真岡市市役所前交差点から荒町泉町交差点に変更[3]

脚注

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参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。

関連項目

  • 1.0 1.1 道路現況調書 平成19年4月1日現在
  • 栃木県/市町村合併等に伴う県道路線名の見直しについて 2014年4月29日閲覧。
  • 栃木県公報平成21年号外第56号