東酒田駅
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東酒田駅(ひがしさかたえき)は、山形県酒田市大町字出雲にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
歴史
- 1944年(昭和19年)3月31日 - 国鉄の東酒田信号場として新設。
- 1958年(昭和33年)12月25日 - 駅に昇格。東酒田駅開業。
- 1972年(昭和47年)9月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線であったが、島式ホームの内側が撤去された。水田地帯にあるため利用者は非常に少ないが、駅舎は大きめである。
のりば
(駅舎側) | テンプレート:Color羽越本線 | (下り) | 酒田・羽後本荘・秋田方面 |
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(反対側) | テンプレート:Color羽越本線 | (上り) | 余目・鶴岡・村上方面 |
テンプレート:Color陸羽西線 | 古口・新庄方面 |
駅周辺
周辺には商店などは何もなく、広大な水田地帯が広がるのみとなっている。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- テンプレート:Color羽越本線・テンプレート:Color陸羽西線
- テンプレート:Color快速「最上川」
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速「最上川」