朝陽駅
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ファイル:朝陽駅構内配線図.gif
朝陽駅構内の配線図。長野方のポイントを利用することにより、長野方面へ折り返し運転をすることや、普通列車が特急列車を待避することができる。
朝陽駅（あさひえき）は、長野県長野市大字南堀にある長野電鉄長野線の駅である。駅番号はN8。
長野駅から当駅までは複線区間である。普通列車のほか、2011年2月からはB特急の停車駅となっている。
駅構造
のりば
| 1 | テンプレート:Color長野線 | 須坂・信州中野・湯田中方面 |
|---|---|---|
| 2 | テンプレート:Color長野線 | 権堂・長野方面 |
- 下り線（須坂方面）から上り線（長野方面）へ折り返し可能な設備があり、大雨で村山橋をはさむ区間が不通となった場合などに長野⇔朝陽間で区間運転をすることがある。かつては通常ダイヤで長野⇔朝陽間の区間運転が実施されていた。
- 特急が普通列車を追い越して通過するための設備もあるが、現行ダイヤでは使用されていない。
駅周辺
路線バス
駅東側の長野県道372号三才大豆島中御所線上に東北ぐるりん号の朝陽駅停留所がある。
- 東北ぐるりん号
- 市民病院 →…→ 朝陽駅 → 富竹 → 富竹中 → 市民病院
利用状況
2012年度の一日平均乗車人員は961人である。 近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[1]。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2005年 | 989 |
| 2006年 | 998 |
| 2007年 | 987 |
| 2008年 | 981 |
| 2009年 | 980 |
| 2010年 | 985 |
| 2011年 | 970 |
| 2012年 | 961 |
歴史
- 1926年（大正15年）6月28日 - 開業。
- 1956年（昭和31年）6月28日 - 停留場から停車場に変更される。
- 1971年（昭和46年）1月1日 - 手小荷物営業廃止。
- 2011年（平成23年）2月13日 -ダイヤ改正によりB特急停車駅となる。
隣の駅
- 長野電鉄
- テンプレート:Color長野線
脚注
- ↑ 『長野市統計書』各年度版による。
