新祝園駅

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|} 新祝園駅(しんほうそのえき)は、京都府相楽郡精華町大字祝園小字長塚にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線

関西文化学術研究都市の中心的な駅の1つである。

当初は準急(1994年に消滅)と普通しか停車しなかったが、2000年平成12年)のダイヤ改正以降急行も停車するようになった。

当駅からの接続路線

当駅西側に隣接しており、連絡通路で繋がっている。当駅の他にも学研都市線の駅が近接する駅がいくつかあるが、車掌による放送で乗換駅としてアナウンスされているのは当駅のみである。

当駅までけいはんな線を延伸する構想があるが、高の原駅に延伸する計画もあり、まだはっきりとしていない(将来のリニア新幹線駅との兼ね合いもあるため)。

駅構造

島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。ホーム有効長は6両編成分である。外側の線路が待避用になる。改札口は1か所のみで、駅舎の出入口は東西両方に設けられている。

待避線は、1996年(平成8年)3月に完成。それまでは、2面2線であった。

自動改札機東芝製が設置されている。赤い自動改札機 (EG-2000) は出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCAに対応する。

定期券の発売は行われていない(予約発売もなし)。

のりば

1・2 テンプレート:Color京都線(下り) 高の原大和西大寺奈良天理橿原神宮前吉野大阪難波方面
3・4 テンプレート:Color京都線(上り) 新田辺丹波橋京都京都国際会館方面
  • 構内の方面表記では上記のように記載されているが、下り列車は最遠で橿原神宮前駅・近鉄奈良駅・天理駅までの運転であり、吉野駅へは橿原神宮前駅にて吉野線の列車に、大阪難波駅へは大和西大寺駅にて奈良線の列車に、それぞれ乗り継ぐことになる。
  • 内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。

利用状況

近年における1日乗降人員は以下の通り。

  • 2005年11月8日:11,535人
  • 2008年11月18日:12,251人
  • 2010年11月9日:12,418人[1]
  • 2012年11月13日:12,936人

駅周辺

バス

奈良交通が運行。 詳細は、祝園駅バス停留所の項を参照。

歴史

隣の駅

近畿日本鉄道
京都線
テンプレート:Color急行
新田辺駅 - 新祝園駅 - 高の原駅
テンプレート:Color普通
狛田駅 - 新祝園駅 - 木津川台駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道

関連項目

外部リンク

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