島高松駅
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テンプレート:駅情報 島高松駅(しまたかまつえき)は、長野県松本市大字島内高松にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無く簡素な待合室があるのみである。
駅周辺
バス路線
かつて国道147号上を、松本電鉄バス梓川線(松本バスターミナル - ラーラ松本 - 梓橋 - 立田 - 八景山)が運行されていたが、2008年12月15日限りで路線短縮されこの付近の経路は廃止された。最寄りの停留所は駅より北にある信号近く「島高松」であった。
歴史
- 1926年(大正15年)4月14日 - 信濃鉄道の駅として開業。旅客営業のみ[1]。
- 1937年(昭和12年)6月1日 - 信濃鉄道の国有化により国鉄の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color大糸線
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:大糸線 (JR東日本)- ↑ 開業年は今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』(新潮社、2008年)p.39による。えきねっと等では大正12年(1923年)としているが、『大正十二年 長野県統計書』(国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)には駅名の記載なし。