山口県道33号下関美祢線

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ファイル:Yamaguchi Pref Road 33 Yoshida 01.JPG
下関市吉田(木屋川付近、美祢方面)

山口県道33号下関美祢線(やまぐちけんどう33ごう しものせきみねせん)は下関市美祢市を結ぶ主要地方道である。以前は下関市と萩市を結ぶ山口県道33号下関萩線だったが、国道435号1975年 - 1982年国道376号)や国道490号の昇格によって重用区間が長くなったために存在意義が薄まり、1994年(平成6年)に終点が短縮されて現行路線になった(以前の終点側は山口県道32号萩秋芳線の一部として独立)。

通過市町村

  • 下関市
  • 美祢市

地理

沿線の主要施設

沿線の名所・旧跡・観光地

接続道路

備考

  • 全線上下2車線の快適な道で、本路線と国道435号・国道490号を介した下関 - 萩間について見れば国道191号経由よりも距離は短い。中国自動車道小月IC - 美祢西ICのほぼ全区間と併走する。
  • 元々は下関市小月京泊(京泊交差点・旧国道2号と分岐)が起点であったが、小月バイパス開通時に起点が下関市松屋本町5丁目になり、さらに下関市小野 - 下関市王司神田1丁目間の下関市道を県道に昇格させたことにより起点がさらに移動した。

関連項目