宮津天橋立インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 宮津天橋立インターチェンジ(みやづあまのはしだてインターチェンジ)は、京都府宮津市にある京都縦貫自動車道のインターチェンジである。京都縦貫道の終点であり、鳥取豊岡宮津自動車道の起点である。
宮津天橋立本線料金所が併設されている。
道路
歴史
- 2002年10月27日:京都縦貫自動車道 舞鶴大江IC-当IC間で、開通に先駆け、イベント「ハイウェイウォーキング」が行われた。辛皮トンネルを境目に「宮津会場」「舞鶴会場」に分かれ、どちらかを歩くことができた。
- 2003年3月2日:舞鶴大江IC-当IC間開通に伴い供用開始(当時はETCレーン無し)
- 2008年9月13日:丹波綾部道路 綾部安国寺IC-京丹波わちIC開通に合わせて、ETCレーンを設置
- 2011年3月12日:鳥取豊岡宮津自動車道 当IC-与謝天橋立IC間開通
接続道路
- 直接接続
- 間接接続
大型連休や行楽シーズンになると、宮津市街地まで渋滞が発生する。
管理
- 京都府道路公社舞鶴管理事務所
周辺
料金所
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある。
出入口料金所
- レーン数 : 5
- 入口
- レーン数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
- 出口
- レーン数 : 3
- ETC専用 : 1
- 一般 : 2
本線料金所
- 上り(綾部・京都方面)
- レーン数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
- 下り(与謝・京丹後方面)
- レーン数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
当IC〜与謝天橋立IC間(無料区間)のみを走行する場合でも料金所を通過する。当ICで流入し与謝天橋立ICへ向かう一般車(ETC車以外)は、入口料金所で通行券を受け取り、本線料金所で通行券を提出する。与謝天橋立ICから来て当ICで流出する一般車は、本線料金所で通行券を受け取り、出口料金所で通行券を提出する。ETC車は、ETC車載器にETCカードを挿入のうえでETCレーンを通過する。[1]